この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第23章 復讐
「ならば私は何も言うことはありません。おいっ!お前ら。狩野さんがこいつを好きにしていいとよ。追加報酬だっ!存分に楽しめっ!」

「ありがとうございます!へへっ…。またいい女が抱けるな…。」

えいみはに男達の厭らしい視線が集まる。えいみは失神した状態で、それらの視線に気づくことはない。

「では、その間、狩野さんはどうされますか?少し休まれますか?」

「ああ…。一眠りしたいところだな…。あと…シャワー浴びれるか…?」

「問題ありません。この上の階にシャワー室と仮眠室があります。案内させましょう。」

「すまないな…。ああ…。理奈は連れていくが、問題あるか?」

「いえ、こちらは加賀えいみを徹底的に調教するので必要ありません。お二人とも朝までゆっくりされてください。私達は上には行きませんので。冷蔵庫が備え付けてあります。中の物はお好きに選んでください。何かあれば内線で。」

「わかった。では、朝まで失礼させてもらうよ。報酬についてはまた明日、全てが終わってから話そうか。」

「承知いたしました。どうぞごゆるりと…。」

狩野は理奈を連れて部屋を出る。芹沢の部下に案内され、シャワー室と仮眠室の場所を教えてもらう。部下が下の階に下りていくと、狩野は理奈を連れてシャワーを浴びる。
理奈は身体全体に泡をつけて、狩野の体を洗う。たっぷりと理奈の奉仕を受けた狩野は、お返しに理奈の身体を洗いながら弄る。

「はぁん…。ご主人様ぁ…。気持ち良い…。嬉しいです…。ご主人様に触っていただけてぇ…。」

「ずいぶんしおらしくなったな…。そういえばお前はえいみが男達に輪姦されるの見たかったか?自分がされたことを奴がされるのを見るのも一興だが…。」

「あん…。それよりもご主人様といたいです…。それよりも…あの娘がご主人様の奴隷になれば、私は用無しですか…?」

理奈が上目遣いに狩野に問う。あざとい雰囲気があるが、理奈は本気で心配していた。えいみの方が若く可愛い。その身体も十分魅力的だった。狩野がえいみに夢中になれば自分は捨てられる可能性もある。狩野に飽きられてしまえば、先ほどの男達の慰みものにされるかもしれないし、秘密を暴露される危険性もある。それならば狩野の奴隷として生きる方がよっぽど良い。そもそも狩野とのSEXは理奈にとって気持ち良すぎるほど相性がいい。理奈は狩野から離れられない。
/816ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ