この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第23章 復讐
「えいみ。奴隷としても理奈が先輩だ。お前は理奈の言う事もきちんと聞くように。理奈は私欲のためにえいみに何か言うのは禁止だ。二人とも俺のために行動しろ。いいな?」

「「はい。わかりました。」」

二人が同時に返事する。

「ああ…。それから今後は二人ともここで生活してもらう。今のアパートは残したままでいい。お前達の部屋はそれぞれ用意してあるから、必要な物を後で持って来い。」

「ここに…?よろしいのですか?」

「私達の部屋もあるんですか?」

「ああ、ここにあるものはお前達に盗られたところで痛くもないものだ。特に問題ない。まあ、基本は俺はここにいるから盗みようもないからな…。気にせず住め。」

「はい、ありがとうございます。」

「わかりました。」

「では、お前ら二人とも服を脱げ。下着も全部だ。」

「はい。わかりました。」

「え?あ、全部…ですか…?」

「えいみ…。ご主人様から言われたことはすぐしなさい。いちいち疑問を投げてはだめよ…?」

理奈は躊躇いなく服を脱ぎながら、えいみを窘める。

「あ…、はい…。も、申し訳ありません。」

「構わん。初日だからな…。」

狩野は鷹揚に頷く。理奈が先に下着も全部脱ぎ終わり、えいみは遅れてブーツも全て脱ぐ。二人が全裸になって並ぶ。狩野はじっくりと二人を視姦する。

理奈は細めの顔に長い黒髪を縛り背中に垂らす。鼻筋がすっと通った知的美人。メガネをかけさせたら秘書や先生ぽくなるだろう。薄めの化粧に唇も淡いピンク色で薄い。しかし、身体はその雰囲気からかけ離れている。本人に確かめたらGカップあるという柔らかい迫力のある胸。大きさの割りに垂れた印象を受けない。その先端の乳首はきれいなピンク色で、少し勃っているのがわかる。着痩せするのか、服を着ている時は細く感じるが、胸以外もむっちりとして全てが柔らかな印象を与える。

一方のえいみは小さな顔にショートボブにした落ち着いた色の茶髪。現在、化粧はしていないが、それでも目鼻立ちがしっかりしていて、可愛さときれいさが同居する美人だ。唇はぷっくりしていて、理奈よりも色気を醸し出す。身体は理奈より小さいとは言え、通常よりも大きなFカップ。まん丸としたお椀型で張りがある。乳首も乳輪も淡いピンク色。ツンと乳首がこちらも勃っている。えいみは細めで若さも伴う艷やかな肌付きが印象的である。
/816ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ