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第23章 復讐

狩野は嬲るように二人を見る。視線を下半身に落とす。
理奈の下半身には薄めの陰毛が縦長に生え、手入れはしてるのか、短めできれいに揃えられている。
えいみの下半身は陰毛がなく、はっきりと秘部が確認できる。やはり店できれいに脱毛しているようで、剃った跡がない。

「後ろを向け。」

狩野が短く命令する。二人は素直に後ろを向く。理奈もえいみも肌がきれいで、背中からお尻にかけて二人とも艷やかな肌が続く。お尻はやはり理奈が大きくむっちりと、えいみのお尻は小さくキュッと引き締まっている。

「そのまま、四つん這いになって脚を広げて尻を高くあげろ。」

理奈が素早く言われた通りの体勢になり、えいみはやや遅れがちに理奈を見ながら同じ体勢になる。

狩野にお尻を差し出すような体勢で二人の秘部も菊穴も狩野にさらけ出される。二人の割れ目はあまり使い込まれていない感じできれいな色をしている。狩野は両手をそれぞれの秘部に伸ばし、弄り始める。

「んっ…。あんっ…。はぁん…。あぁ…。ご主人様ぁ…。」

「ひゃん…。んァ…。あぁん…。んんっ…。あひっ…。」

二人の喘ぎ声が漏れ始める。だんだん狩野の指使いが激しくなっていく。二人のクリトリスを指で転がし、挿入する指を、一本、二本と増やしていく。二人の秘部は締まりが良く中には愛液をたっぷりと蓄えてじんわり温かい。それを掻き回すように狩野の指が秘部の中を暴れ回る。

「あはぁっっ…。はぁんっ…。ご主人様ぁっ…。そこぉ…。あひぃっ…。もっとぉ…。んはあぁっ…。」

「はあぅっっ…。そ、そこぉ…。いいのぉ…。んひぃっっ…。そこぉ…感じちゃうぅ…。あひぃっん！」

二人の秘部から愛液が垂れ、厭らしく股を濡らしていく。１人でも魅力的な身体の理奈とえいみが並んで腰を振り喘ぐ姿は破壊力抜群である。狩野は愛撫を止めて服を脱ぎ、全裸になる。その様子を見た理奈が仁王立ちする狩野の股間に手を伸ばす。えいみも慌てて狩野の股間に近づく。


二人がまずは指を狩野のモノに纏わりつかせ、ゆっくり扱き始める。理奈が根本を、えいみが先端を扱き刺激する。その後、狩野の足元に跪き、二人で両側から舐める。理奈は舐めながら狩野の尻や玉袋の部分など下半身を中心にさらなる刺激を狩野に与えてくれる。えいみは手を伸ばし、狩野の乳首を刺激してくる。

狩野は二人の奉仕に復讐心と征服感を満足させる。