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第23章 復讐

狩野は小さめの張りのあるえいみのお尻を鷲掴みにして、何度も腰を打ち付ける。理奈はえいみに代わって後ろから狩野に奉仕する。

「あはぁっんん！ダメェっ！わ、私もぉ…すぐいっぢゃうぅっ…！んはあぁっん！あひぃっん！いぐっ…いぐぅっっ…！？あへぇっっ…！」

えいみも簡単に絶頂に達し、愛液を吹き出す。狩野は後ろの理奈を四つん這いにし、二人並べて犯す。交互に後ろから挿入し、二人の違いを愉しむ。

「あがぁっっ…！？ご主人様ぁっ…！ぎもぢよずぎでぇっ…！おがぢくなりますゅぅ…！んひぃっっ…！んはあぁっん！」

「んひぃっっ…。あはぁん…。はぁん…。あひっ…。だ、だめぇ…。気持ち良すぎてぇ…。いきっぱなしでぇ…。んはァ…。んんっ…。あんっ…。あはぁっっ…。」

二人は狩野の責めに悶え喘ぎ、快感に酔い痴れる。狩野はその後も体位を変えながら、二人を犯し続けた。

「んひぃっっ…！いぐぅっ…！来てるゅぅ…！ご主人様の熱いのがぁっ…！凄いぃっ…濃いのがぁ…。」

「あはぁっんん！ご主人様のがぁ…ドクドクしてぇ…。中に…流れ込んで…んはあぁっ…！！またいくぅっ…！！」

狩野は二人に中出ししながら、飽きることなく、二人の身体を求め続けた。ベッドだけでなく、ソファの上で、浴室でシャワーを浴びながら、ひたすら淫欲に耽る。

全てが終わったころには夜になっていた。
理奈とえいみは二人とも精根尽き果てベッドの上で裸のまま眠る。狩野は１人ソファでタバコを吸う。

全てが終わったとは言え、ようやく復讐が成った今日、この日は興奮冷めやらず、眠れそうにない。

狩野はこれからのことを考える。このまま二人を奴隷とし、生活していくのも悪くない。しかし、今まで自分の性欲がここまで強いとは知らなかった。これから二人の奴隷で満足できるか、狩野は自分でもわからなかった。

えいみの周りには若い女性がたくさんいるだろう。理奈の周りには妙齢の女性が…。さらには狩野を首にした会社には狩野のことを嘲笑った女性達もいる。その中には容姿が整ったスタイルの良い女性が幾人かいた。

『理奈やえいみを使ってそいつ等も奴隷にするのも悪くないな…。幸い金も時間もたっぷりある…。』

大人しい普通の会社員だったはずの男が次々と女性を毒牙にかける野獣に変貌した瞬間だった…。


〜終〜