この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第24章 百合散花
「逃げられちゃ困るが…。こうすれば愛し合いやすいだろ?そうだな…。本気でしてもらうためにも、相手をイかせたほうを犯すことにしよう。相手を守りたいなら、気持ち良くさせてイかせればいい。自分はイかないように我慢しながらな…?さあ、早く始めないと二人とも犯すぞ?」
「そ、そんなっ!?お、お願い…。瑠衣を…。瑠衣を助けて…?もともと私としたかったんでしょ…?だったら…んむっ…!?んチュッ…。んんっ…。」
それでも狩野に対し、瑠衣を助けてほしいと言い募る美紀の唇を塞いだのは、瑠衣の唇だった。
「んチュッ…。んむっ…。る、瑠衣…。何を…?」
「美紀先輩…。それ以上言っても無駄だと思う。こいつ…本気だもん…。本気で二人を犯しにくる…。だったら…私は美紀を助けたい…。ちゅぷっ…。んチュッ…。」
「あぁん…。だ、だめよ…。瑠衣…。だったら…私が犠牲にならなきゃ…。んちゅぷっ…。チュる…。」
ジャラリと鎖を鳴らしながら、互いの身体を弄り始める。スーツ姿の美女が悩ましげに身体を弄り合う姿は垂涎ものである。
狩野は静かに椅子に座り、その様子を見物する。
美紀と瑠衣は互いにシャツの上から胸を揉み、唇を重ねる。
「はぁん…。んっ…。んチュッ…。ちゅぷっ…。んんっ…。」
どうやら胸は美紀の方が感度が良いらしい。美紀の方が小さく喘ぎ身体を震わせている。そんな美紀は瑠衣から唇を離すと、瑠衣の耳を責める。
「あぁん…。美紀…。そこはぁ…。んっ…。はぁん…。」
美紀が瑠衣の耳や首筋を舐めると今度は瑠衣が喘ぐ。瑠衣の弱点は首筋にあるようだ。互いに弱点を知り尽くしているだろう。狩野がイかせたほうを犯すと言ったせいで、二人は全力で互いを愛撫しなければいけない。それは二人の弱点を狩野に晒すことになっても。
「んぁ…。あんっ…。うぅん…。瑠衣…。抵抗しないで…。私がイかせるから…。ねっ…?あんっ…。」
「はあぅっん!美紀…。だめよぉ…。あんな奴に美紀を汚されたくないからぁ…。だから…私が…。あんっ…。」
二人はどちらも相手をイかせようと最初から遠慮なく愛撫し合っていく。二人の服が徐々に乱れ始める。スーツのジャケットははだけ、さらにスカートもずり上がる。美紀の方は黒いストッキング。瑠衣は生足をさらけ出す。シャツもボタンが外され、二人のブラがチラリと見える。
美紀は白、瑠衣はピンクだ。
「そ、そんなっ!?お、お願い…。瑠衣を…。瑠衣を助けて…?もともと私としたかったんでしょ…?だったら…んむっ…!?んチュッ…。んんっ…。」
それでも狩野に対し、瑠衣を助けてほしいと言い募る美紀の唇を塞いだのは、瑠衣の唇だった。
「んチュッ…。んむっ…。る、瑠衣…。何を…?」
「美紀先輩…。それ以上言っても無駄だと思う。こいつ…本気だもん…。本気で二人を犯しにくる…。だったら…私は美紀を助けたい…。ちゅぷっ…。んチュッ…。」
「あぁん…。だ、だめよ…。瑠衣…。だったら…私が犠牲にならなきゃ…。んちゅぷっ…。チュる…。」
ジャラリと鎖を鳴らしながら、互いの身体を弄り始める。スーツ姿の美女が悩ましげに身体を弄り合う姿は垂涎ものである。
狩野は静かに椅子に座り、その様子を見物する。
美紀と瑠衣は互いにシャツの上から胸を揉み、唇を重ねる。
「はぁん…。んっ…。んチュッ…。ちゅぷっ…。んんっ…。」
どうやら胸は美紀の方が感度が良いらしい。美紀の方が小さく喘ぎ身体を震わせている。そんな美紀は瑠衣から唇を離すと、瑠衣の耳を責める。
「あぁん…。美紀…。そこはぁ…。んっ…。はぁん…。」
美紀が瑠衣の耳や首筋を舐めると今度は瑠衣が喘ぐ。瑠衣の弱点は首筋にあるようだ。互いに弱点を知り尽くしているだろう。狩野がイかせたほうを犯すと言ったせいで、二人は全力で互いを愛撫しなければいけない。それは二人の弱点を狩野に晒すことになっても。
「んぁ…。あんっ…。うぅん…。瑠衣…。抵抗しないで…。私がイかせるから…。ねっ…?あんっ…。」
「はあぅっん!美紀…。だめよぉ…。あんな奴に美紀を汚されたくないからぁ…。だから…私が…。あんっ…。」
二人はどちらも相手をイかせようと最初から遠慮なく愛撫し合っていく。二人の服が徐々に乱れ始める。スーツのジャケットははだけ、さらにスカートもずり上がる。美紀の方は黒いストッキング。瑠衣は生足をさらけ出す。シャツもボタンが外され、二人のブラがチラリと見える。
美紀は白、瑠衣はピンクだ。