この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第5章 宅配
「なっ!?まっ、まさかっ…!?わ、私を…!?やだぁ…!?ひぃっ…!?」

男の本当の目的に気づき、声を上げようとするが、再びスタンガンを突きつけられ、黙り込む綾子。

「そのまさかさぁ~。偶然、旦那とあんたが話をしてるのを聞いてね。旦那が海外に出張に行ってる間に楽しませてもらおうと思ってね。怪しまれないように宅配ボックス壊して、こんな格好してきたわけさ。簡単に騙されてくれて良かったよ。」

男がにやにや笑いながら言う。綾子は衝撃の事実に言葉が出ない。男が用意周到に準備していたことを知り、背筋が凍るほどの恐怖を覚え、身体の震えが止まらない。

「ね、ねえ…。お願い…。やめて…。今なら誰にも言わないから…。ねえ…?」

怯えて声も震わせながら綾子は必死にお願いする。そんな綾子を男はにやりと笑い見下ろす。

「誰にも言わないからってのは、こっちのセリフになるな~。今からあんたをレイプする様子をこのカメラで録画するからさ。ネットなんかに公開されたくないなら、今からのことは誰にも言わないようにね?」

「そっ、そんなっ…!?やめっ…。いやぁっ…。撮らないでぇっ…。」

綾子は弱々しく拒否の言葉を口にするが、もちろん男は聞かない。男は先ほど綾子が指した棚を漁り始める。そこから、財布から綾子の免許証を見つける。それを手にし、カメラの前に行く。カメラを起動し、免許証をレンズにかざす。

「茂森綾子さん…。32歳…。主婦。旦那は海外出張中。今から俺にレイプされちゃいます!」

男が免許証を見ながら綾子の名前や年齢を読み上げ、残酷な宣言をする。

「さあ、これであんたの、綾子さんの名前も住所も録画された。これ、誰にも見られたくないよね?旦那さんにも。秘密にして欲しかったら、大人しくしておいてね?」

そう言って男が近づいてくる。

「やっ、やめて…。来ないで…。お願い…。こんなことっ…。きゃっ!?」

男は床に寝転ぶ綾子の髪を掴み、無理やり立たせ、3台のカメラが向く中心のソファへと放り出す。

「きゃんっ!?」

後ろ手に拘束され、うまく動けない綾子はソファに仰向けに倒れ込む。そこに男が覆いかぶさってくる。

「いやぁっ…!やめっ…!んむぅっ…!?んぐぅっ…。んんっ…。ぷはぁっ…!?やめてぇっ…!」

男が強引にキスしてくる。身を捩って逃げようとするが、男の強い力で無理やりキスされる。
/816ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ