この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第24章 百合散花
瑠衣もまた狩野に合わせて愛撫に強弱をつけ、二人で美紀を翻弄する。それが数回繰り返されると美紀の下半身は強烈な疼きに支配され、どうしようもなく、快楽を求める。

「うぅ…。あぁん…。嫌なのにぃ…。身体が疼いてぇ…。止められないよぉ…!んひぃっっ…!だめなのにぃ…。」

「なかなか頑張るな…。じゃあ、やっぱり抜くか…?」

それでも抵抗する美紀に、狩野は半分以上自分のモノを引き抜く。ずるりと秘部から抜かれる感触に、美紀は慌てて叫ぶ。

「嫌ぁっ…!い、今抜くのはぁ…!ダメェっ…!あひっ…!んふぅっっ…!?かはぁっっ…!!」

「なんだ?抜かないほうがいいか?じゃあ、こうか?」

狩野が美紀の叫びと同時に一気に深く突き込む。それに合わせて瑠衣が美紀の乳首を強く摘む。

「んはあぁっん!だめっ!いぐっ!いぐぅっ…!んへぇっ…!あはぁっっ…。も、もう無理…。」

美紀が絶頂を迎えるが、その快感は長く続かない。狩野が動きを止めてしまったからだ。狩野はじっと美紀の秘部を突き刺したまま動かない。ジンジンと美紀の秘部を疼きが襲い、美紀の心が折れる。

「んひっ…。はぁっ…。も、もう無理…。我慢…できない…。お、お願い…動いて…?イキたいの…。」

美紀が涙を浮かべた顔を覆い、恥ずかしさに耐えながら言う。狩野はにやりと笑うが、さらに美紀をいたぶる言葉を口にする。

「してほしいならもっとちゃんとお願いするんだな…?『お願いいたします。中に出していいから、イカせてください』とでもな…。そしたらしてやるよ。」

「あぁっ…。そ、そんなぁ…!?そんなことぉ…。い、言えない…。」

「言えないなら…ずっとこのままだぞ?どうする?」

「美紀…。中は…とっても気持ち良いよ…。我慢しないで…。」

狩野と瑠衣は息ぴったりに美紀の身体を悶えさせる。美紀の快楽が高まる寸前で止まり、波が引くと再び強く刺激する。それを繰り返す。一度、心折れた美紀には抵抗する力はなかった。

「うぅ…。うぅん…。あぁ…。ほ、ほしい…。な、中に…。中に出して…くださひっ…。お願い…しますっ…!中にぃっ…!中に出していいからぁ…!もう我慢できないのぉ…!いがぜでぇっ…!お願いよぉっ!イキたいのぉ…!」

「ははっ!ようやく素直になったか!お望み通り中にたっぷり射精してやるからなっ!しっかり受け止めろよ?もう止まらないぞ!」
/816ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ