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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第24章 百合散花
近づく美紀を狩野が手を伸ばし、抱き寄せると、すぐさま唇を重ね、美紀の身体を貪る。目覚めたばかりだが、しっかり身体に残る快楽を呼び醒まされる美紀。

「はぁん…。だめぇ…。んぁ…。あはぁっっ…。まだ身体が敏感でぇ…。すぐ…変になっちゃう…。はぁっ…。」

「瑠衣もお前も気が狂うくらいにイカセてやるからな…。」

「んひぃっっ…!まだ硬ぁあいっ!?凄すぎぃっ…!」

狩野が美紀に挿入すると、あっという間に乱れ始める。そのまま美紀は瑠衣と共に朝まで犯され続けた。

「あはぁっっ…。瑠衣ぃっ…。だめよぉ…。次は私の番よぉ…。んはあぁっん!」

「嫌ぁっ…。私がするのぉ…。美紀だって…さっきイカサれたし…。」

その頃には二人は中出しを受け入れるどころか、二人で狩野を奪い合うまでになっていた。

「慌てるな…。二人とも…。時間はたっぷりあるんだ…。これから毎日抱いてやるから…。いいな…?」

「はい…。もちろんですぅっ…!いつだって先輩がしたい時にしてくださいっ!お願いします!んはあぁっん!」

「あぁんっ…!嬉しい…。毎日…されたらぁ…、おがぢくなっぢゃゔかもぉ…!」

瑠衣が猛然とお願いし、美紀は狩野のモノを受け入れながら、喘ぐ。

「くっくっく…。今日からお前ら二人は俺の奴隷だ…。楽しませてくれよな…?」

「「は、はい…。ご主人様ぁ…。よろしくお願いいたします…。」」

二人が声を揃えて返事する。

それから3人の淫欲にまみれた生活がスタートする。
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