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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第25章 高飛車な人妻
狩野はゆっくりと奈巳をベッドに寝かせ、その上に覆い被さり囁やく。

「ここで、いつも旦那としてるんだろ?斎藤社長とはここでしたのか…?」

「んふぅ…。さ、斎藤さんはここには来たことなくてぇ…。夫以外の人するなんて…初めてです…。んはぁ…。なんか恥ずかしくてぇ…。罪悪感にぃ…。んひぃっっ…。」

「そうか…。俺が初めてか…。罪悪感を感じるとより快感に気持ち良くなるだろ?この部屋入ってから締まりがすごいぞ?」

「あぁっ…。意地悪言わないでぇ…。でも…気持ち良いですぅ…。んはぁっ…!はぁっん!んひぃ!クハあぁっ…! 」

狩野は奈巳をベッドの上で思う存分犯す。再び体位を奈巳の好きな対面座位に戻してやる。

「さぁ、ここでお前の好きな体位で、中に出してやるからな?」

「あぁっ…。いいのぉ…。あなたぁ…ごめんなさいっ!私…寝室で…あなたと買ったベッドの上でぇ…。中出しされちゃうぅ…!んはあぁっん!気持ち良すぎぃっ…!あはぁっっ…!来てるゅぅ…!中にぃっ…!また濃いのがぁっ…!んはあぁっん!いぐぅっ…!くせになるゅぅ…!これぇっ…たまらないっ!」

奈巳は再び狩野にきつく抱き着き、自ら積極的に狩野の欲望を受け止め、快感に酔いしれる。狩野はたっぷり奈巳の中に欲望を吐き出し、余韻と共に奈巳の身体を弄る。本来なら他人のものであるこの素晴らしい身体を自分のモノにし、好き勝手に中出しできた興奮と征服感に満たされる。もう1度抱きたい気持ちも出てくるが、さすがに体が保たない。狩野は奈巳をベッドに寝かせ、立ち上がる。

「さて、シャワー借りるぞ?タオルあるか?」

「はい…。こっちです…。」

中出しされてフラフラの奈巳に対して、狩野はさっさと浴室に向かう。なんとか立ち上がり、狩野を追いかける奈巳。勝手に浴室で体を洗い始める。そんな狩野のために奈巳はバスタオルを準備してやる。

狩野は2回も射精した気怠さと、全裸のまま、甲斐甲斐しく世話をしてくる奈巳の身体に興奮を覚えつつも手早く体を洗う。そして、一足先に体を洗い終え、1人リビングに戻り、脱ぎ捨てた服を着る。
遅れて秘部だけをとりあえず洗い終えた奈巳がバスタオル1枚を身に着けた状態で脱衣所から出てくる。

「あ、あのぅ…。帰られるのですか…?」

奈巳が恐る恐る聞く。奈巳はこのまま、狩野が泊まり、淫欲の限りを尽くしてくれると期待していた。
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