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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第26章 温泉動画配信

「とりあえず連絡先を交換しておこう…。俺はこの後、少し出かける必要があるから、戻って来たら必ず連絡するから。」
「はい…。わかりました。待ってます…。」
紗英と狩野は連絡先を交換し、その場で別れる。紗英は幾分寂しさを感じながら気怠い身体を引きずり部屋に戻る。
「あれぇ…?先輩…?今、戻りですかぁ…?って紗英先輩っ!?大丈夫ですか?」
ちょうど起きたばかりの様子の麻奈が紗英に声をかける。麻奈が部屋に戻って1時間を過ぎている。紗英がようやく戻ってきたことに驚くが、顔を赤く染めて体調が悪そうな紗英の表情に麻奈はさらに驚く。
「う、うん…。大丈夫よ…。少し長風呂し過ぎたみたい…。ごめんね…。久しぶりの旅行だから…ちょっとテンション上がり過ぎたかも…。」
「もう仕方ないなぁ…。まぁ、私も疲れて寝てたから同じですけど…。別に撮影もできなくても旅行が楽しめれば、それはそれでいいですし。」
「うん…。ごめんね…。」
「でも、せめて部屋の案内動画撮りませんか?湯上がりの紗英先輩、凄く色っぽいから…。いいかも…。」
「い、色っぽい…?そう…?」
「間違いないですよ。湯上がりの桜色の先輩の肌…。絶対視聴数稼げますよ?」
「うん…。それくらいなら…。頑張るわ…。」
色っぽく見えるのは今しがたまで狩野とSEXしてたからだろうが、そうとは言えずでした紗英は麻奈の提案に乗り、部屋の様子を紹介する動画を撮っていく。
「よし…。これぐらいでいいかな?紗英先輩どうですか?」
「うん。いいと思うわ。これくらいにしときましょ。」
「じゃあ、私、お風呂入って来ようかな。さっきはすぐ上がっちゃったから。紗英先輩は部屋で休んでていいですよ。」
「あっ…。う、うん…。そうね…。そうするわ…。」
先ほどの狩野との行為でお湯を汚してしまったことを思い出し、若干動揺するが、あれくらいならもう流れてしまい、麻奈に気づかれることもないだろうと思い直す。
麻奈は干していた湯浴み着などを用意して、携帯を手に取る。
「ついでにさっきちゃんと撮れなかった混浴部分も撮って来ますね?行って来ます!」
「あっ…。ま、麻奈!?って行っちゃった…。」
狩野とSEXしたところに行くと言われて再び動揺する紗英だが、麻奈はそれに気づかず部屋を出ていく。紗英は仕方なく部屋で横になる。すぐにウトウトし始める。
「はい…。わかりました。待ってます…。」
紗英と狩野は連絡先を交換し、その場で別れる。紗英は幾分寂しさを感じながら気怠い身体を引きずり部屋に戻る。
「あれぇ…?先輩…?今、戻りですかぁ…?って紗英先輩っ!?大丈夫ですか?」
ちょうど起きたばかりの様子の麻奈が紗英に声をかける。麻奈が部屋に戻って1時間を過ぎている。紗英がようやく戻ってきたことに驚くが、顔を赤く染めて体調が悪そうな紗英の表情に麻奈はさらに驚く。
「う、うん…。大丈夫よ…。少し長風呂し過ぎたみたい…。ごめんね…。久しぶりの旅行だから…ちょっとテンション上がり過ぎたかも…。」
「もう仕方ないなぁ…。まぁ、私も疲れて寝てたから同じですけど…。別に撮影もできなくても旅行が楽しめれば、それはそれでいいですし。」
「うん…。ごめんね…。」
「でも、せめて部屋の案内動画撮りませんか?湯上がりの紗英先輩、凄く色っぽいから…。いいかも…。」
「い、色っぽい…?そう…?」
「間違いないですよ。湯上がりの桜色の先輩の肌…。絶対視聴数稼げますよ?」
「うん…。それくらいなら…。頑張るわ…。」
色っぽく見えるのは今しがたまで狩野とSEXしてたからだろうが、そうとは言えずでした紗英は麻奈の提案に乗り、部屋の様子を紹介する動画を撮っていく。
「よし…。これぐらいでいいかな?紗英先輩どうですか?」
「うん。いいと思うわ。これくらいにしときましょ。」
「じゃあ、私、お風呂入って来ようかな。さっきはすぐ上がっちゃったから。紗英先輩は部屋で休んでていいですよ。」
「あっ…。う、うん…。そうね…。そうするわ…。」
先ほどの狩野との行為でお湯を汚してしまったことを思い出し、若干動揺するが、あれくらいならもう流れてしまい、麻奈に気づかれることもないだろうと思い直す。
麻奈は干していた湯浴み着などを用意して、携帯を手に取る。
「ついでにさっきちゃんと撮れなかった混浴部分も撮って来ますね?行って来ます!」
「あっ…。ま、麻奈!?って行っちゃった…。」
狩野とSEXしたところに行くと言われて再び動揺する紗英だが、麻奈はそれに気づかず部屋を出ていく。紗英は仕方なく部屋で横になる。すぐにウトウトし始める。

