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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第26章 温泉動画配信
狩野がじっくりと紗英の身体を愛撫していくと、だんだん紗英から喘ぎ声が漏れ始める。まだ眠ってはいるが目覚めが近い。狩野は紗英の秘部が十分に濡れていることを確認すると、バンツだけ脱ぐ。そして、そそり勃ったモノを紗英の脚を開き秘部に充てがう。片手にはカメラを持ったまま、ゆっくりと紗英の秘部に自分のモノを侵入させる。

「んっ…!?んぐっ…。あぁん…。ふぇっ!?な、何っ!?た、孝宏さっ…んむぐぅ…!?」

「しっ!静かに…。隣の友達が起きるから…。」

狩野が紗英の口を押さえて、囁やく。紗英がチラリと横を見ると隣の布団が膨らみ、麻奈の頭だけ僅かに出ている。どうやら寝ているようだと理解する。紗英は狩野がいわゆる夜這いをしに来たと勘違いする。

「んっ…。孝宏…さん…?さ、さすがにここでは…。友達もいますし…。」

「あぁ…。わかってる…。でも…一刻も早くまた君に会いたくて…。来てみたら、鍵もかけずに二人とも寝ているから…。我慢できずにね…。」

狩野が言い訳するように言いながら、ゆっくり腰を動かす。

「んぁ…。だ、だめぇ…。た、孝宏さんの…部屋に…行きませんか…?麻奈が眠ってる今なら…。」

「起きて君がいなかったら大騒ぎになるよ…?それにこのままの方が興奮するんじゃないか…?温泉の時より激しく締め付けてくるよ…?」

「んはぁ…。だってぇ…。寝てる時にいきなりなんてぇ…。ズルいですぅ…。もし…起きてバレたらぁ…。」

「紗英が声を我慢できたら大丈夫だよ…。お酒飲んだみたいだし…、かなり深く寝ているようだから…。」

「あぁっ…。でもぉ…。声出ちゃう…。出したいです…。」

「隣の友達にバレるかもしれない緊張感があって、声を我慢する方がより興奮して気持ち良くなれるから…。さらにほらっ…。動画も撮ってるよ…?」

「えっ!?あっ…!や、やだっ!と、撮らないでっ!孝宏さん…!それは…止めてっ!」

紗英はようやく狩野が手にしたカメラに気づき、片手で顔を隠し、もう片方の手でレンズを覆う。

「心配しないで…。ただ録画してるだけだから…。君との思い出を撮るために…。これがある方がより興奮するよ?」

「あはぁん…。で、でもぉ…。さすがにこれはぁ…。恥ずかしいですぅ…。お願い…。やめて…?」

「やめない…。君のもっと感じてる厭らしい姿をみたいから…。動くよ…。声…我慢してね…?」
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