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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第27章 義母
「もちろん…。何度だってするよ…。今日は父さんは帰って来ない。寂しい洋子さんを代わりに慰めてあげるから…。さあ、早く着て!」

孝宏の言葉に絶望しながらも、洋子は言われた通り、下着とエプロンを身に着け始める。元夫からDVを受けていた洋子は強く言われると、つい従うようになってしまっていた。
男性の前で下着を付ける姿を見られるのは恥ずかしいが、洋子はバスタオルで隠しながら付けていく。
朝から身に着けていた紫下着ではなく、ブルーの光沢のある生地の上下揃いの下着とシンプルなデザインのエプロンを身に着ける。

「こっちに…。」

身に着け終わった洋子の手を引いて、孝宏はキッチンへと移る。

『あぁ…。やっぱり…。ここで…するのね…。』

洋子が想像した通り、流しの前に連れて来られた洋子は後ろから孝宏に抱き締められる。キッチンで裸エプロンの女性を抱く。AVでよくある状況だが、孝宏はこの姿の洋子を、ここで洋子を犯すことを強く妄想していた。それを実現させるのだ。

小さい頃、母が美味しい料理を作ってくれた場所。母が亡くなってからは、父と二人、協力し合いながらなんとか料理を作ってきた場所。
そこに入ってきた洋子という存在を、孝宏はどこかで憎んでいたのかもしれない。孝宏の大切な家族に割って入る異物。
それを犯すことで自分のものとすることで、ようやく納得できるかなかもしれない。

「ここに手をついて…。」

孝宏は洋子に流しに手をつかせた状態で後ろから愛撫し始める。

「んっ…。んぁっ…。まっ、待って…。これ以上は…許して…。こんなこといけないわ…。義弘さんが知ったら…。」

「秘密にすればバレないさ…。父さんはそういうとこ鈍いしね…。それに…洋子さんはさっきので、満足したの…?ほら…?まだ乳首勃ってる…。身体はまだ欲しがってるんじゃないの…?」

孝宏がブラの上から乳首を弄る。孝宏の言う通り、乳首は硬く、さらに洋子の秘部はさらなる快感を求め、疼いていた。しかし、それを素直に認めることはできない。

「ち、違うからぁ…。そんなんじゃないからぁ…。だめなのよぉ…こんなこと…。孝宏さん…。やめて…。」

「つれないなぁ…。さっきあんなに気持ち良さそうに喘いでいたのに…。それに…孝宏って呼んでよ…。俺も洋子って呼ぶからさ…。ねっ、洋子…。気持ち良いんだろ?」

孝宏が的確に洋子の身体を責める。
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