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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第29章 教え子〜連鎖〜
「んひぃっっ…!?わ、わかりましたっ!んはあぁっん!出すっ!出しますからぁっ…!止まってぇ…!あはぁっ…!」
香菜は悶えながらロッカーに手を伸ばす。狩野に抱えられたまま、香菜はロッカーを開け、網棚に置いてあった携帯を掴む。
「んぁっ…。こ、これで良いですかぁ…?はぁん…。」
「良し、そしたら…よいしょっと…。」
狩野はベンチシートに腰を下ろす。狩野とは対面座位のままである。そのまま香菜の快感が落ち着くのを待つ。
「こ、これで…何を…?」
香菜は快感に苛まれながらも少し落ち着き、狩野に問う。
狩野がにやりと笑う。その笑みに香菜はおぞましさを感じた。
「今から西本早希に電話して呼び出せ。」
狩野が同じく道場に通う西本早希の名前を急に上げる。
「えっ!?さ、早希ちゃんを…?ここに…?どうして…?」
「決まってるだろ?早希も犯してやるんだよ…。」
「嫌ぁっ…!そ、そんなのだめに決まってるでしょっ!できるわけが…。」
「できなくてもいいが…。できなかったから…このまま中出しするぞ…?いいのか…?」
「なっ、中でっ!?そ、それはっ…!?そんなっ…!」
「俺はゴム付けてないぞ?このまま中に出したら妊娠するかもなぁ…。」
「ヒィッ!?そ、それだけはっ!絶対にやダァっ!やめてください!」
「嫌なら早希を呼び出せ…。それに言う事聞けないなら…。」
狩野がベンチシートの裏に手を伸ばす。ベリッという音ともに狩野の手にはビデオカメラが握られていた。すでに録画モードを示すランプがついている。狩野はそのまま香菜の身体を舐めるように映す。
「嫌ぁっ!?何してるのっ!撮らないでよっ!んひぃっっ…!?あはぁっんん!やめてっ…!動かないでぇ…!」
香菜がカメラを振り払おうと手を伸ばすが、狩野が腰を動かすと快感に悶え、カメラを掴むことができない。
「さぁ、これで俺とSEXしてる様子が撮れた。この映像を他人に見られたくないなら…。中出ししてほしくないなら、早く早希を呼び出すんだ…。」
「そ、そんな…。そんなこと…。できないよ…。」
早希と香菜は友人である。同じ学校ではないが、この道場に同時期に入り、今では二人で稽古がない日に一緒に遊びに行くほどに親しい。そんな友達をこの悪魔に売れと言われ、香菜は迷う。自分の保身か、友人を裏切るか。どちらを選んでも最悪の結果になる。
香菜は悶えながらロッカーに手を伸ばす。狩野に抱えられたまま、香菜はロッカーを開け、網棚に置いてあった携帯を掴む。
「んぁっ…。こ、これで良いですかぁ…?はぁん…。」
「良し、そしたら…よいしょっと…。」
狩野はベンチシートに腰を下ろす。狩野とは対面座位のままである。そのまま香菜の快感が落ち着くのを待つ。
「こ、これで…何を…?」
香菜は快感に苛まれながらも少し落ち着き、狩野に問う。
狩野がにやりと笑う。その笑みに香菜はおぞましさを感じた。
「今から西本早希に電話して呼び出せ。」
狩野が同じく道場に通う西本早希の名前を急に上げる。
「えっ!?さ、早希ちゃんを…?ここに…?どうして…?」
「決まってるだろ?早希も犯してやるんだよ…。」
「嫌ぁっ…!そ、そんなのだめに決まってるでしょっ!できるわけが…。」
「できなくてもいいが…。できなかったから…このまま中出しするぞ…?いいのか…?」
「なっ、中でっ!?そ、それはっ…!?そんなっ…!」
「俺はゴム付けてないぞ?このまま中に出したら妊娠するかもなぁ…。」
「ヒィッ!?そ、それだけはっ!絶対にやダァっ!やめてください!」
「嫌なら早希を呼び出せ…。それに言う事聞けないなら…。」
狩野がベンチシートの裏に手を伸ばす。ベリッという音ともに狩野の手にはビデオカメラが握られていた。すでに録画モードを示すランプがついている。狩野はそのまま香菜の身体を舐めるように映す。
「嫌ぁっ!?何してるのっ!撮らないでよっ!んひぃっっ…!?あはぁっんん!やめてっ…!動かないでぇ…!」
香菜がカメラを振り払おうと手を伸ばすが、狩野が腰を動かすと快感に悶え、カメラを掴むことができない。
「さぁ、これで俺とSEXしてる様子が撮れた。この映像を他人に見られたくないなら…。中出ししてほしくないなら、早く早希を呼び出すんだ…。」
「そ、そんな…。そんなこと…。できないよ…。」
早希と香菜は友人である。同じ学校ではないが、この道場に同時期に入り、今では二人で稽古がない日に一緒に遊びに行くほどに親しい。そんな友達をこの悪魔に売れと言われ、香菜は迷う。自分の保身か、友人を裏切るか。どちらを選んでも最悪の結果になる。