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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第6章 相部屋①
菜摘の胸の先端はきれいなピンク色をしている。色素の薄い乳輪と相まって厭らしい。その先端にしゃぶりつきたい要求を抑えながら、孝宏はゆっくりと両胸を揉む。

『おぉっ…。すげぇっ…。柔らかいのに張りがある…。こりゃ最高だ…。』

心の中で感嘆の声を上げながら、孝宏は夢中でその胸を揉む。ぷにぷにと柔らかい胸が形を変える。

「んんっ…。うんっ…。んぁっ…。」

徐々に菜摘の漏らす声も熱を帯びてくるが、まだ起きた様子はない。孝宏はより大胆に菜摘の身体を弄り始める。菜摘の下半身に手を伸ばし、茂みを掻き分け、そっと割れ目をなぞる。

「うぅん…。んっ…。」

『おっ!?濡れてるな…。』

孝宏が割れ目に触れるとそこはしっとりと湿り気を帯びている。孝宏はますます調子に乗り、乳首を舐め、破れ目を刺激していく。

『はぁっ…。最高だよ…この身体…。どこもかしこも柔らかいし、手に吸い付くような肌触り。中もこれはたぶん名器だろ…。』

孝宏が割れ目からそっと指を入れるとキュッと締め付けてくるし、中はうねうね蠢き、指に絡みついてくるかのようだ。

その感触に孝宏は体をずらし、脚の間に頭を入れ、菜摘の割れ目を舐め始める。

「んんっ…。んぁっ…。んっ…?はぁっ…。はぁっん!?なっ、何ぃっ…?んぇっ…?ひゃあっ!?な、何してるの!?狩野君…?やめてぇっ…!?あふぅっん!いやぁっ…!何これぇっ…?動けない…。外してこれぇっ…!?」

孝宏が菜摘のアソコを舐め始めるとその刺激に菜摘が目覚める。混乱し、叫ぶが、両手は拘束され動けず、じゃらりと繋がった鎖が音を立てる。

「ねぇっ…!?狩野君…?やめて…!信頼してたのにぃ…。こんなことだめだよ…!」

「先輩が悪いんですよ…。こんな魅力的な身体を無防備に晒してるから…。我慢できるわけないじゃないですか?」

「そ、そんなぁっ…!い、今ならまだ間に合うから!ねっ!?やめて?誰にも言わないから…?」

「今更止まれるわけないじゃないですか?その状態で先輩動けないしね。」

「ねぇ…。だめだってぇ…。外してぇっ…!?」

「ここまできたからにはたっぷり先輩の身体味あわせてもらいますよ。」

孝宏が再び顔を埋めて、今度は激しく舐めあげる。

「いやぁっ…!?やめてぇっ…!そんなとこぉっん!汚いからぁっ!」

「汚くなんかないですよ。先輩のここ、最高ですよ。」
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