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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第30章 YOUTUBER
男がカレンを見下ろし、にやりと笑う。その手にはピンクローターが握られていた。男はカレンの脚を開き、しゃがみ込む。

「歩いて行く時に逃げられては困るからな…。これを仕込ませてもらうぞ?」

「まっ、待ってっ!?そんなの挿れたこと…なひぃっん!?んあぁっ…!んひぃっ…。あはぁっ…。」

男がカレンの秘部にローターを捩じ込む。先ほど挿れられた男のモノより小さいが、カレンはビクビクと身体を震わせる。

「俺が持ってるスイッチを入れると…。」

ヴヴヴゥゥ…。

「あひぃっんん!だっ、だめぇっん!?止めてぇっ…!んひぃっっ…!あはぁっっ…。あひぃっ…。はぁっ…。はぁっ…。んひぃ。」

「こうなるからな…。逃げようとしなければ、スイッチは入れない。逃げようとしたら、その瞬間、お前は恥ずかしい姿を公衆の場で披露することになるぞ…?」

「逃げないからぁ…。抜いて…ください…。」

「だめだ。ほら、立つんだ。」

男はカレンを強引に立たせ、服装を整えさせる。そして、互いにマスクを付けると、腕を組み、カレンが逃げられないようにしながら、扉の前に立つ。男は外の様子を伺い、扉を開けて出る。幸い外には誰もおらず、二人は外に出る。しかし、すぐにカレンが立ち止まる。

「待ってぇっ…。な、中で擦れて…上手く…歩けない…。」

「我慢しろ…。時間をかければ余計辛くなるぞ?」

男は強引にカレンを引っ張るように歩く。ラブホまでたった数分の距離だが、カレンには長い長い道のりであった。
ローターを仕込まれたまま歩くのは、ノーブラノーパンで歩くより、さらに羞恥にまみれ、辛く、しかし、気持ち良かったのだ。
すれ違う人の全員に気づかれているんじゃないかと錯覚するほどの恥ずかしさ。カレンは男に縋り、顔を隠すように歩く。そして、歩く度に秘部の中でローターが擦れ、この上ない快感をカレンにもたらす。
よく見れば太ももを伝う愛液に気づく者もいたかもしれない。それがさらにカレンに快感を呼び込むのだ。
二人がラブホに着いた時にはカレンはフラフラになっていた。男が素早く部屋を選び、エレベーターに乗る。

「どうだ…?ローターを挿れて歩くのは、ノーブラなんかよりよっぽど気持ち良いだろ?」

「はぁっ…。はぁっ…ん。そんなこと…ンっ…チュ…。ちゅぷっ…。はぁぁっ…。はぁん♡」

否定しようとしたカレンの唇を男が塞ぐ。
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