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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第31章 ○ーバーイーツ 自転車宅配
莉美は首筋を舐められ、胸を揉まれ、たまらず喘ぎ悶える。何故かいつもより感度が高い。
莉美には現在、彼氏はいる。しかし、遠距離恋愛のため、普段はあまり会えない。一月に一度会えるかどうかだ。会えたらもちろん肌を重ねるが、相性が良いはずの彼氏とでも、ここまで感じることはない。

「あハァん…。嫌ぁっ…!嫌なのにぃっ…!ンフゥ…。ハァん…。アァんっ…。」

「嫌なのに…ってことは感じてるのか…?あらら…。莉美ちゃんは意外に婬乱なのかなぁ…?」

狩野が莉美の言葉に嘲るように言う。

「ち、違うっ!婬乱なんかじゃ…!なひぃんっ!ンフぅっ…!ハァんっ!違うのにぃっ…!!んぁっ…。」

「そんなに喘いでいて、説得力ないなぁ…。これはどうだ…?」

狩野が莉美の乳首を吸う。吸うだけでなく、舌で転がし、甘噛みする。

「んひぃっっ…!?やっ!やめっ…!んはあぁっん!あふぅっん!はぁんっ…!なんでぇ…!?うひぃっ…。はぁっ…。」

狩野の行為に激しく喘ぐ莉美。莉美の身体は熱を帯び、ほんのり赤みを増していく。いつもより感じてしまう自分の身体に戸惑うばかりだが、乳首が硬くなり、さらには秘部が愛液を湛え始めていることに気づき焦る。狩野に気づかれたら、かなり危険になる。

『な、なんでよぉ…。なんでこんなに…感じるのよぉ…。ま、マグロのように…ならないと…。こいつを喜ばせるだけなのにぃっ…。』

心の中で悔しさを滲ませる莉美。グッと唇を噛んでも、身体を走る電流のような快感に、莉美は声を上げてしまう。

「んひぃっっ…!やめてぇ…!そんなとこぉ…。舐めたらぁ…やダァっ…!!あひぃっん!んはあぁっ…。んひぃっ!ハァんっ…!んへぇっ…!」

狩野に上半身をくまなく触られ、舐められる。ジャージとインナーを捲られ、脇まで舐められる。普段は嫌悪感しかないそんな行為すら、快感として莉美の身体を襲う。
狩野の唾液によってベタベタになった上半身。乳首は痛いほど硬く尖り、肌はすっかり汗ばんでもいた。

「ンひぃ…。アァんっ…。な、なんでこんなに…。身体がおかしいのぉ…。気持ち良くなんか…ないはずなのにぃっ…。あへぇっ…。んぁっ…。はぁっ…。はぁっ…。」

莉美が息も絶え絶え呟く。莉美の秘部はすでにスパッツの下で下着を濡らすほど、溢れ始めていた。明らかにおかしい。莉美は自分の身体の変化を訝しく思う。
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