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第31章 ○ーバーイーツ　自転車宅配

狩野の手が足首辺りから、ねっとりとした動きで撫で回しながら、徐々に秘部へと向かう。

「アァんっ…。んひぃ！ハァんっ…。んんっ…。アンっ…。んふぅ…。ンクッ…。」

莉美は狩野に触れられた部分が熱く痺れるような快感をもたらしてくるのに悶え乱れる。莉美にとって地獄のような時間が過ぎる。ついに狩野の手が莉美の脚を押し開き、秘部へと到達する。

「あっ！？そこはっ！ダメェっ…！んひぃっっ…！？あはぁっんん！触らないでぇっ…！んふぅっん！あはぁっっ…！あひぃっん！んあぁっ…！んぎぃっっ…！」

狩野が莉美の秘部に触れると、喘ぎ声がさらに激しく大きくなる。ぷっくりと膨らんだクリトリスを転がしてやると、面白いように莉美の身体が跳ねる。

「はぁぁっん！らめぇっ！くハアァンっ！んひぃっっ…！い、いったい…何したのよぉ…！？あひぃっんん！ぐっ…。なんでこんなに感じちゃうのよぉっ…！！？」

莉美も遂に自分が感じていることを認めざるを得ないくらい、激しい快感に襲われ叫ぶ。狩野の指が莉美の秘部にするりと入り込む。そこはすでに愛液で濡れそぼり、グチョグチョで、温かい。

「んひぃっっ…！？指ぃ…。挿れちゃ…。あひぃっんん！んはあぁっん！あふぅっ…！だめぇっん！あはぁっんん！あぐぅっっ…！イグゥっ…！いくっ！んひぃっっ…！」

狩野が指一本で莉美の秘部を掻き回すと、莉美は絶頂に達してしまう。激しく身体を痙攣させ、秘部から愛液を吹き出す。ビチャビチャと尋常じゃないほどの愛液が溢れ、床を濡らしていく。

「あ〜あ、派手にイッタなぁ…。お漏らししたみたいだぞ…？まだこれからなのに…。」

狩野は呆れたように言いながら、莉美の秘部に侵入する指を増やす。

「あっ！？まっ、待ってぇっ…！今…されたらぁ…！んほおぉっ…！？んひぃっっ…♡くはぁっっ…！ハァんっ！あぁんっ♡んはあぁっん！だめぇっん♡イッタばかりでぇ…！そんなに激しくされたらぁ…！んはあぁっん！やダァっ…！いぎだくないぃっ…！ないのにぃっ…！あはぁっんん！らめぇ…！止めてぇっ…！あひぃっん♡あふぅっ…！ハァんっ♡ちょっ…、ちょっと待ってぇっ…！イッてるゅぅ…！イッてるからぁっ…！止まってぇっ…！？あはぁっんん！んひぃっっ…！くひぃっ…♡」

莉美が激しく悶え乱れ、泣きながら懇願しても、狩野の手の動きは止まらず、莉美は何度もイカされてしまう。