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第32章 肝試し

「はああぁっ…ん！あひぃっ…ん！ふ…太すぎぃっ…！んくぅっ…ぁはあぁっ…！はうぅっ…ん♡やああぁっ…んん！は…激しくてぇ…♡またぁ…いぐぅっ…♡んはあぁっん！はひぃっ…。くふゔぅっ…！もう…ちょっとぉ…優しくぅ…んヂュっ！？んぢゅ…ぅるぅ…♡んはぁっ…♡あ…あぁっ…♡ら…らめぇ…♡またぁ…何度もぉ…いがされぢゃうぅっ…！はああぁぁっんん！！」

結婚式場のチャペルのステージで激しく犯される芙美。狩野の極太のモノとテクニックで強引に快感を呼び覚まされ、乱れ悶える。

美しい裸体。滑らかな肌の上を狩野の指と舌が這い回る。

うなじも…鎖骨も…脇も…。上半身のあらゆる場所を狩野により跡を付けられていく。柔らかく張りのある双丘を狩野によって激しく揉みしだかれる。
小さめの乳輪と硬く尖った乳首。淡いピンクのそこを丹念に捏ねくり回される。

「んひぃっっ…♡乳首ぃっ…らめぇ…ん！弱いのぉ…そこぉ…！あひぃっ…んくふぅ…んんっ…♡あぁっ…またぁ…きちゃうぅ…♡はああぁぁっんん！ひゃぁっ…ん♡んくぅっ…イッたあぁッ…♡イッたのぉぉおおっ！まだ続くのぉ…！？はああぁぁっ…♡」

狩野の驚異的な持久力で何度も何度も絶頂を迎えされらても、終わりが見えない。

『な…なんでぇ…終わらないのよぉ…！？お願いぃっ…！許してぇ…！病院へぇ…いがぜでよぉ…！』

狩野の脳裏に母親の叫びが思い出される。

太ももをナイフで刺され、病院に行きたがる母親を無理やり犯したことが思い出される。結局、母親も狩野が一心不乱に身体を貪り尽くしていたら、最終的には快感が上回り、自ら腰を振り始めた。

今、狩野の腕の中にいる女も同じだ。

口では嫌がりながらも、今だって狩野を離すまいと、脚を絡め、抱きついてきている。

女はいつだってそうだ。口では何とでも言うが、最後は狩野の与える罰に従い、自ら身体を開くのだ。そして、全てを受け入れてる。

狩野はそれを「浄化」と呼んでいた…。