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第32章 肝試し

狩野は女を浄化するため、あらゆる場所に快楽を与える。体位を変え、正面から、後ろから、下からと犯し続ける。

女は正面からの時は積極的に快楽を求め、背後からの時はあまりの快感に逃げだそうとし、下から犯される時は恥ずかしさに身を隠すように悶える。

「あはぁっっ…！だ…ダメぇっ！そんなに激しくしないでぇ…！くひぃっ…ん♡はうぅっ…ん！かはあぁっ…ぁあっ！もう…狂うぅっ…！おがぢぐなるゅからぁっ…！！」

パーン！パーン！と狩野が後ろから突くと、芙美はあまりの刺激に這って逃げようとする。その度に引き戻されるように深く強く挿入され、余計に快感に乱れた。

「あ…やぁ…ん♡み…見ないでぇ…。こんなのぉ…ダメなのにぃっ…！腰がぁ…ぁん♡動いちゃうのぉ…んひぃっ…ん！」

騎乗位で犯され、下からその肢体を余すことなく視姦され、味わい尽くされる。ぷるんと揺れる美乳。形良く引き締まったお尻。それらを何度も揉みしだかれる。狩野の視線から身体を隠そうとする芙美は快感にそれを果たせず、挙げ句に快感に打ち震える姿を晒してしまう。

その後もいろんな体位をさせられ、快感にむせび泣く芙美。最後に正常位に戻った狩野は射精に向け、芙美に宣告する。

「さぁ…そろそろ浄化の最終段階だ…。お前の膣内からしっかり浄化してやる…！」

「い…嫌あああっ…！ダメぇっ！！な…中はあぁっ…！き…今日…危険日っ！！危険日なのぉ…！今…射精されたらぁ…妊娠しぢゃゔぅっ…！お願いぃっ…ゆるぢでぇ…！！」

『ま…待ってっ！中はあぁっ…！今…射精されたらぁ…妊娠しぢゃゔぅっ…！お願いぃっ…ゆるぢてぇ…！あ、あなたの子どもができちゃゔゔぅっっ…！！』

母親と似たように嫌がる女。母親は８歳の息子に妊娠させられる恐怖で、その後に精神が崩壊した。中出しされた後、母親はまともに話すことも出来なくなり、そのまま快楽漬けの状態で死んでいった。

女はどうだろう。狂うだろうか？それとも…。狩野は女を観察しながら、射精を開始する。