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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第33章 残業
さらに狩野は沙耶の秘部を指で搔き回しつつ、沙耶のGスポットを探り当てる。

「あひぃっ…ひゃぁっ…ん!?そこぉっ…!ダメぇっダメダメっん!!な…なんか…きちゃゔぅ…!んはあぁっん♡あ…あはぁ…ハァッんん!!ビクビクしぢゃゔぅっ…わぁ…!んひぃっっ…♡」

最初はゆっくりとした指使いが、気がつけばグチュグチュと秘部が音を立てるくらい激しく動く。何度も快感に身体を震わせながら、クリトリスを弾かれた沙耶は潮を吹く。

ブシュッ!プシュッ!かなりの勢いで潮を吹き、ソファをビチョビチョに濡らしていく。

「あ〜あ。こりゃヤバいな…。派手にイカせすぎたかな…。掃除が大変だな…。」

言葉とは裏腹に嬉々とした表情で呟く狩野。香苗を社内で抱いた際も同じようなことがあり、狩野はきちんと消臭剤などを含めた掃除道具も用意済みである。

たっぷり楽しんだ後に掃除すれば良い。それだけのことなのだ。

そして、狩野はゆっくり立ち上がり、自分の服を脱ぎ始める。沙耶は半裸の状態で、ただただソファで喘ぎ続けている。

その悩ましげな姿を見つつ、狩野は服を脱ぐ。そして、次の行動について考える。

『さて…、この後はどうするかな…。フェラをさせるか…?挿入するか…?もう挿入を待ちきれないくらいに仕上がってるようだが…。もう少し焦らして、この身体を堪能するべきか…。いや…、フェラはあんまり経験なさそうだし…。挿入のほうが良いかな?ふむ…。いや…、フェラは上手くなくとも…パイずりは楽しめるか…。それが良い…。』

狩野は服を脱ぎ終わるまでに、そう思考し、行動を決めた。パンツも脱ぎ、邪魔にならないところへ、服を一式置くと、沙耶に近づく。

初めての潮吹きで、未だ朦朧とした意識のままソファに寝そべる沙耶の服をきれいに剥ぎ取る。

沙耶も一糸纏わぬ姿にさせられた。それでも沙耶の意思はまだ戻っていない。

狩野はソファに自分が体勢を取りやすい状態に沙耶を寝かせ直す。

「んっ…。か…課長…?わ…私…?何が…?」

その動きでじんわり意識が覚醒し始めた沙耶。目の前にいた狩野の顔を見て問いかける。自分に何が起こったかも、よくわかってないのだ。

「ああ…。潮を吹いたのさ…。初めてか…?」

「ん…うん…。初めて…で…。身体が飛んじゃう…かと…。」

未だふわふわした頭で答える沙耶。狩野がゆっくりと沙耶に跨がると。
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