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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第33章 残業

狩野は対面座位で向かい合っていた沙耶の身体を反転させる。沙耶は喘ぎ乱れながら、狩野に導かれるがまま、身体を向ける。狩野がソファに座り、その上に沙耶が向こうを向いて座った体勢。そのまま沙耶は脚を広げられ、後ろから胸を揉みしだかれる。
「んほおぉっ…♡やぁ…ん♡こんな体勢ぃ…!?恥ずかしいぃっん!んはあぁっん♡や…やだぁ…♡んぐぅゔゔ…!奥まで来てるゅぅ…!!ひゃぁっ…ん♡」
沙耶にとって初めての体位であった。正面から誰かが見れば、狩野と繋がっている部分も、自分の厭らしく喘ぐ顔も、形の良い乳房が揉みしだかれる様子も全部丸見えの体勢だ。
そう思うと、恥ずかしさで余計に快感を覚えてしまう。羞恥に苛まれながらも沙耶は快楽に翻弄されていく。
「はああぁっ…もう…ダメぇっ…!!いぐっ!いぐぅっ…!!頭ぁあっ…バカになるゅぅ…!くはあぁっっ…♡や…やだぁ…♡止まらないぃ…!気持ち良すぎるゅ…♡んはあぁっん♡」
汗だくで身体を上下にバウンドするように揺り動かす。その度に飛び散る汗と愛液。もう何がなんだかわからないくらいの快楽に溺れる沙耶。
沙耶にとってこれほど長時間に及ぶ行為自体が初めての経験だ。それを媚薬によりさらに快感を倍増させられている。上下左右も怪しくなった感覚の中で、下腹部に広がる熱さだけがはっきりと感じられていた。
「本当に君の身体は素晴らしい。いつまでも味わっていたいくらいだ…。ただ…そろそろ私も限界が近いな…。まずは一発射精させてもらうかな…。」
狩野の言葉に沙耶は改めて恐怖を感じた。狩野が言う通り、まだ一発目なのだ。もうたっぷり1時間以上経過しているのに、狩野はまだ一度も射精していないのだ。
まだまだ余裕がありそうな狩野。果たして一度の射精で満足してくれるのか。沙耶は否だと思う。これほどまでに女性の扱いを知る狩野が一度で満足するとは思えない。二度、三度と行為が続きそうだ。
「もう…私もぉ…限界ですぅう…!逝ってぇ…!射精してぇ…♡私で気持ち良くなってぇ…!はああぁっ…♡」
今ですら限界に近い沙耶はとりあえず休憩したくて、狩野に射精をせがむ。それがどんな結果を呼ぶか知らずに。
「では、遠慮なく逝かせてもらうよ?」
狩野はそう言うと沙耶の脚を下ろし、目の前のテーブルに手をつかせると、背後から激しく突き始めた。
「んほおぉっ…♡やぁ…ん♡こんな体勢ぃ…!?恥ずかしいぃっん!んはあぁっん♡や…やだぁ…♡んぐぅゔゔ…!奥まで来てるゅぅ…!!ひゃぁっ…ん♡」
沙耶にとって初めての体位であった。正面から誰かが見れば、狩野と繋がっている部分も、自分の厭らしく喘ぐ顔も、形の良い乳房が揉みしだかれる様子も全部丸見えの体勢だ。
そう思うと、恥ずかしさで余計に快感を覚えてしまう。羞恥に苛まれながらも沙耶は快楽に翻弄されていく。
「はああぁっ…もう…ダメぇっ…!!いぐっ!いぐぅっ…!!頭ぁあっ…バカになるゅぅ…!くはあぁっっ…♡や…やだぁ…♡止まらないぃ…!気持ち良すぎるゅ…♡んはあぁっん♡」
汗だくで身体を上下にバウンドするように揺り動かす。その度に飛び散る汗と愛液。もう何がなんだかわからないくらいの快楽に溺れる沙耶。
沙耶にとってこれほど長時間に及ぶ行為自体が初めての経験だ。それを媚薬によりさらに快感を倍増させられている。上下左右も怪しくなった感覚の中で、下腹部に広がる熱さだけがはっきりと感じられていた。
「本当に君の身体は素晴らしい。いつまでも味わっていたいくらいだ…。ただ…そろそろ私も限界が近いな…。まずは一発射精させてもらうかな…。」
狩野の言葉に沙耶は改めて恐怖を感じた。狩野が言う通り、まだ一発目なのだ。もうたっぷり1時間以上経過しているのに、狩野はまだ一度も射精していないのだ。
まだまだ余裕がありそうな狩野。果たして一度の射精で満足してくれるのか。沙耶は否だと思う。これほどまでに女性の扱いを知る狩野が一度で満足するとは思えない。二度、三度と行為が続きそうだ。
「もう…私もぉ…限界ですぅう…!逝ってぇ…!射精してぇ…♡私で気持ち良くなってぇ…!はああぁっ…♡」
今ですら限界に近い沙耶はとりあえず休憩したくて、狩野に射精をせがむ。それがどんな結果を呼ぶか知らずに。
「では、遠慮なく逝かせてもらうよ?」
狩野はそう言うと沙耶の脚を下ろし、目の前のテーブルに手をつかせると、背後から激しく突き始めた。

