この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第7章 相部屋②
「あぁんっ!きたぁっ…!まだ硬ぁい…!?あひぃぃっん!この体勢やばいよぉ…!気持ちいいっ!!んひぃっっ!?」

孝宏は菜摘の首筋に吸い付きながら、片手で胸を揉み、深く菜摘に突き込んでいく。その時、孝宏はあることに気がつき、いったん菜摘の脚を下ろす。

「あぁんっ…!?やっ、やめちゃうの…?」

「やめないよ。ただちょっと移動するよ?」

孝宏はそう言って、菜摘と繋がったまま体をずらしていく。少しずつ右に移動すると、菜摘の前に全身を映す鏡が現れる。

「あっ!?だっ、だめよっ…!こんなの…。恥ずかしいわ…。」

「恥ずかしがることないさ。とってもきれいだよ?自分が感じてるところをしっかり見てごらん?」

孝宏はそう言って、再び菜摘の片脚を抱え、腰を振る。

「んひぃっっ!?だ、だめぇっ!恥ずかしいからぁっ!あひぃぃっん!あぁっ…!」

菜摘は恥ずかしがりながらも、ちらりと鏡に映る自分の姿を確認してしまう。そこには頬や身体を赤く染め、厭らしく喘ぐ自分がいた。

『こ、これが私…?なんて厭らしい…。だめっ…。癖になっちゃいそう…。良二と比べものにならないくらい気持ち良い…。だめなのにぃっ…。』

心の中で葛藤しながらも、快感がその思考さえ押し流していく。

「んはあぁっっ!あへぇっ…。んひぃっ!らめぇっ!こんな姿ぁっ…!見ちゃいやぁっ…。あひぃぃっん!」

浴室に菜摘の喘ぎ声が響く。鏡の前で恥ずかしい姿を見せられながら、自分の喘ぎ声が響く中、孝宏に抱かれる菜摘の心は再度堕ちかけていた。

『くっくっく…。この様子なら朝までには完全に俺に依存しているかな。最悪、ビデオで脅せばこれからも愉しむことができるだろう…。』

孝宏は菜摘の「今日が最後」という約束を守る気はなかった。このまま朝まで犯し、快楽の虜にして嫌でも離れられないようにするつもりであった。そんなことを孝宏が考えているとは露知らず、菜摘は孝宏の狙い通りに快楽に精神が蝕まれていく。

二人は浴室で長く行為に励む。今、菜摘はバスタブに腰かけ、脚を大きく開き、孝宏に抱きつくように犯されていた。

「んはあぁっ…!あふぅん!ひぃあっ…!またいくぅっ…!あひぃっん!らめぇっ!んんっ…。んむぅっ…。ちゅぱっ…。んはあぁっ!いぐぅっ!」

今日、すでに何度目かわからない絶頂を迎える菜摘。

「あぁっ…。またいっちゃったぁっ…。」
/816ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ