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第7章 相部屋②

「はぁっ…。すごすぎだよぉっ…。孝宏くぅん…。またいっちゃったぁっ…。あひっ…。あはぁっ…。」

名前の呼び方まで変わってきた菜摘。そんな菜摘の様子に満足しながら孝宏はなお、菜摘の身体を貪る。

「相性が良すぎるんだよ。中で俺のがまだまだ元気なのがわかるだろ？」

「う、うん…。中でピクピク動いてるぅっ…。もう中が孝宏くんの形になっちゃったみたいにぴったり埋まってるぅっ…。」

「今日だけは俺のものなんだからいいだろ？今日だけは俺のでいっぱいにしてやるから。」

「あぁんっ！そうだけどぉっ…！これぇ…癖になっちゃうっ…。忘れられなくなっちゃうよぉっ…！んひぃっっ！」

「せっかくなら忘れられないようにたっぷり刻み込んであげるよ。また出すよ。どこに出してほしい？」

「あんっ！なっ、中にぃっ…！中に出してぇっ…！またたくさん中にぃっ…！私の中を孝宏くんのでいっぱいにしてぇっ…！」

「ふふっ…。今日初めて中出しされたのに、もうすっかり中出し大好きになってるね。」

「あぁんっ！だってぇっ…！離れたくないからぁっ…！あはぁっ…！気持ち良すぎなのぉっ…！こんな身体にしたの孝宏くんだよぉ…。おほぉっっ！？しゅごぉいっ！激しいぃっ！あぐぅっ！きてぇっ！中にぃっ…！もう離れられなくなるくらいにぃっ…！あひぃぃっっんん！！あはぁっっ！きたぁっ…！孝宏くんのあちゅいのがぁっ…！たくしゃんでてりゅぅっ…！んひぃっっ！」

菜摘はあまりの快感に呂律が回らず、幼児のような言葉になっていた。孝宏がしっかりとお尻を抱え、最後の一滴まで菜摘の奥に吐き出す。孝宏がゆっくりと身体を離すとぺたりと浴室の床に座り込む菜摘。

「あはぁっ…。はぁっ…。んひぃっ…。だめぇっ…。もう無理かもぉっ…。これ以上されたらぁ…。おかしくなっちゃうかもぉ…。あっ！？」

荒い息をつき、菜摘は言うが、その目の前に孝宏の未だ硬くそそり勃つモノがある。

「嘘…。まだこんなに…？」

菜摘は驚愕しながらも吸い寄せられるように触れる。

「んれぇっ…。ちゅぷっ…。じゅぽっ…。じゅぷっ…。ちゅぷっ…。」

孝宏が何も言わずとも菜摘は孝宏のモノを咥え舐める。孝宏のモノがさらに硬く太く完全に勃起する。

「あぁんっ…。すごいっ…！？まだできるんだ！でも、シャワー浴びてベッドでしよ？」

菜摘はそう言って自ら孝宏をベッドへ誘う。