この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第33章 残業
沙耶は湯船の中で腰の動きを再開する。狩野の前で魅力的な胸が惜しげもなく揺れる。水音と一緒に張りのあるお尻の感触が狩野の下半身を楽しませる。
「はああぁっ…♡気持ち良いっ…!温かい中でするのぉ…たまらないですぅ…♡んふぅっ…ぅん♡ぢゅちゅぅ…る♡んちゅぅ…♡」
沙耶は狩野の上で身体を踊らせ、何度も唇を重ねる。さながら情婦のように淫らに動く沙耶に新入社員の初々しさが消えていた。
沙耶は今の体位を楽しんだ後、自ら腰を上げ、狩野のモノを引き抜く。
「私ばっかり…気持ち良くなって…悪いので…。」
そう沙耶は狩野に囁やき、ぎこちない動きではあるが、狩野にキスし、肉棒を握ってくる。
湯の中で沙耶は全身を使って奉仕し始める。狩野の耳や首筋、鎖骨などに可愛いらしい唇で触れる。豊かな胸を狩野に押し付け、擦り付ける。その間も肉棒を扱き、柔らかな太ももや滑らかな肌を狩野に重ねてくる。
「あぁっ…。沙耶…。気持ち良いよ…。」
狩野はその奉仕をじっくり堪能し、沙耶の髪を撫でる。
『やはり…女という生き物は怖いな…。』
狩野は内心で驚いていた。まだ20代前半の世間知らずの女性が、先日まで碌なSEXを知らなかった女性が、無理やりレイプされ涙を流していた女性が、今や自ら積極的に奉仕し、狩野を籠絡しようとまでしているのだ。
『俺から捨てられないようにするためか…。』
狩野が沙耶に飽きれば捨てられるかもしれない。そうならないためには自分はこんなことも出来るとアピールしたかったのかもしれない。
沙耶は狩野の想像通りの気持ちで必死だった。狩野の妻、先輩の香苗。すでに判明しているライバルだけで2人いるのだ。いつ飽きられるかわからない。だからこそ羞恥心を押し殺し、必死に奉仕していた。
沙耶は狩野の腰を湯船から持ち上げ、肉棒が水面から顔を出す。猛々しくそそり勃つソレに沙耶は魅入る。吸い寄せられるようにソレに口づけする。
「んちゅぅ…♡ぢゅぷぅ…んるぅ…んんっ…♡ンレェ…ろぉん♡チュルぅ…♡んはぁっ…♡んジュぅ…じゅぽぉ…♡」
厭らしい音を立て、沙耶が狩野のモノを舐めて吸いしゃぶる。決して上手いわけではないが、その分ぎこちなさや初々しさに一生懸命さが狩野の興奮を煽る。
沙耶は気持ち良さそうな狩野の表情を上目遣いに確認し、ニコリと笑う。沙耶はさらに胸で狩野のモノを挟み、上下に動かす。
「はああぁっ…♡気持ち良いっ…!温かい中でするのぉ…たまらないですぅ…♡んふぅっ…ぅん♡ぢゅちゅぅ…る♡んちゅぅ…♡」
沙耶は狩野の上で身体を踊らせ、何度も唇を重ねる。さながら情婦のように淫らに動く沙耶に新入社員の初々しさが消えていた。
沙耶は今の体位を楽しんだ後、自ら腰を上げ、狩野のモノを引き抜く。
「私ばっかり…気持ち良くなって…悪いので…。」
そう沙耶は狩野に囁やき、ぎこちない動きではあるが、狩野にキスし、肉棒を握ってくる。
湯の中で沙耶は全身を使って奉仕し始める。狩野の耳や首筋、鎖骨などに可愛いらしい唇で触れる。豊かな胸を狩野に押し付け、擦り付ける。その間も肉棒を扱き、柔らかな太ももや滑らかな肌を狩野に重ねてくる。
「あぁっ…。沙耶…。気持ち良いよ…。」
狩野はその奉仕をじっくり堪能し、沙耶の髪を撫でる。
『やはり…女という生き物は怖いな…。』
狩野は内心で驚いていた。まだ20代前半の世間知らずの女性が、先日まで碌なSEXを知らなかった女性が、無理やりレイプされ涙を流していた女性が、今や自ら積極的に奉仕し、狩野を籠絡しようとまでしているのだ。
『俺から捨てられないようにするためか…。』
狩野が沙耶に飽きれば捨てられるかもしれない。そうならないためには自分はこんなことも出来るとアピールしたかったのかもしれない。
沙耶は狩野の想像通りの気持ちで必死だった。狩野の妻、先輩の香苗。すでに判明しているライバルだけで2人いるのだ。いつ飽きられるかわからない。だからこそ羞恥心を押し殺し、必死に奉仕していた。
沙耶は狩野の腰を湯船から持ち上げ、肉棒が水面から顔を出す。猛々しくそそり勃つソレに沙耶は魅入る。吸い寄せられるようにソレに口づけする。
「んちゅぅ…♡ぢゅぷぅ…んるぅ…んんっ…♡ンレェ…ろぉん♡チュルぅ…♡んはぁっ…♡んジュぅ…じゅぽぉ…♡」
厭らしい音を立て、沙耶が狩野のモノを舐めて吸いしゃぶる。決して上手いわけではないが、その分ぎこちなさや初々しさに一生懸命さが狩野の興奮を煽る。
沙耶は気持ち良さそうな狩野の表情を上目遣いに確認し、ニコリと笑う。沙耶はさらに胸で狩野のモノを挟み、上下に動かす。