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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第34章 透明化と時間停止
男が呆れたように言うが、麻貴にはかまってる余裕など、一切なかった。

さっきまで男の手にあったディルドが麻貴の脚の間に落ちている。そして、麻貴の秘部にはそれが挿入されていた感覚が残っている。

さらに麻貴のEカップある豊かな胸の先端にはガムテープで乱雑にローターがそれぞれ貼り付けられ、未だ振動していた。

「な…によ…これぇ…?どう…なってるゅの…。ゆ…ゆるちて…。おねがい…たすけて…。も…うむりぃ…。おかぢくなりそうなの…。」

とにかく麻貴は男に懇願する。このままでは気が狂いそうである。男の言うことが真実かどうかは関係なくなっていた。それよりもこの地獄のような快楽から逃げたかった。

「あぁ…、俺もそろそろ無理だな…。こんな美味そうな身体を目の前にして、もうずっと我慢してるんだから…。」

男は麻貴に股間のはち切れんばかりに勃起したモノを見せつける。実際、男が麻貴の部屋に侵入してから数時間が経っているのだ。その間、ずっと麻貴の無防備な様子や、激しく乱れる姿を見続けていたのだ。

「ね…ねぇ…。な…にする…つもり…?い…挿れる…の?やめっ…お願いぃ…挿れないで…。」

男が挿入するつもりだと悟り、恐怖に身体を捩らせる麻貴。両手を縛られたまま、身体が未だ痙攣するほどの快感に身体が上手く動かせない。ズリズリと芋虫のようにベッドの上を藻掻くしかできない。

「お前を抱きに来たんだ…。今さらやめるわけないじゃないか?せっかく時間を止めれるし、透明にもなれる。どの女を犯すか考えてたら、ちょうどお前を見つけたからな…。インスタでお前がグラビアやってるの知ってたからな。いい身体してるから、朝までたっぷりと…抱いてやるよ…。」

「いや…いやぁっ…!やめっ…警察っ…!警察呼ぶわよっ…!?」

「あぁ…。俺に犯された後に呼べばいい。男が部屋に侵入して来て、レイプされたって。ただ、さっきから言っているが、俺は透明になれるんだよ?透明の状態で駅からお前を尾行し、お前がドアを開けて入るまでずっと後ろにいたのさ…。防犯カメラとかにも映らない。俺が侵入したという証明は誰にもできやしないさ…。」

「そ…そんな…。」

「まあ、仮に警察が来たところで、時間を止めれば、逃げることも、何をするのも簡単だしな…。明日の夜まで何も用事ないって言ってたな…。それまで愉しもうぜぇ…?」
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