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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第34章 透明化と時間停止
男がニタニタ笑いながら、麻貴の脚を限界まで広げ、自分の腰を間に滑り込ませてくる。

「これだけ濡れてりゃ、スルッと挿れられそうだな〜。」

男のモノが麻貴の陰唇を擦ってくる。

「くふうぅっ…ん!あふぅっうう…。やっ…やめっ…やめてぇ…ぇえっ…!!ねっ…ねぇ…そのまま挿れるつもりっ…!?何っ…考えてんのっ…!生なんか…やだぁっ…!ダメぇえっ…!」

「何言ってんだよ…?ピル飲んでんだから、生でも関係ないだろ?」

「なっ…なんでっ!?なんでそんなこと知ってるのっ…!?」

「ああ〜?わかってねぇな〜。このローターとかもだが、時間止めて、お前の部屋にあるもの、全部チェックし終わってるんだよ。金も…免許証も…。全部な…?」

「そっ…そんなっ…!?嘘よっ…!?」

「嘘じゃないさ…。『川崎由衣ちゃん』?天野麻貴って芸名だったんだね〜?」

男が麻貴の本名を口にしたことに、目の前が真っ暗になる。男性の欲望の対象になるグラビアアイドルの仕事もするため、事務所に入る時に芸名を付け、本名を公開していない。男が言うように、知らない間に免許証までチェックされてしまっているようだ。

水着になったりすることもあり、ピルを服用していることも知られてしまっている。

「ということで…遠慮なく挿れさせてもらおうかな…。」

「嫌あぁ…!だからってぇえっ…生はあぁっっ…ん!?ぐひぃッ…ぁあっ…ああん!!はっ…挿ってぇえっ…!?んほおぉっ…ぉおっ…!!?くはあぁっっ…ぁあん!?」

ズブズブと麻貴の秘部に侵入してくる男のモノ。今まで味わったことのない感覚。気が狂いそうになるほど極限まで高められた感覚。そこに今まで抱かれた男性達よりも太く大きく硬いモノを挿入されたのだ。

麻貴は挿入だけで派手に絶頂を迎える。

「くっくっく…。挿れただけでイッたかぁ…?これからお前にはどんな男にもできない究極のセックスをしてやるからな…?何回でもイカせてやるぞ…?」

「そっ…そんなぁあっ…!?くひぃっぃ…ん!あはぁ…ん!だ…だめぇ…そんなことぉおっ…しなくていいからぁ…はっ…早く抜いてぇえっ…!!?」

麻貴は全力で男を拒否しようとする。しかし、動こうとした瞬間に強烈な快感が身体を走る。

「ぎひぃっっ…ぃいっ…!?はグゥっっゔゔっ…!?なっ…なにぃ…ぃいっ…!?いぐぅっ…ぅぅっ!?」
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