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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第34章 透明化と時間停止
2人の近くに公衆トイレがあるのを確認し、狩野は時を止める。

全てが止まった世界の中で、狩野は悠然と2人に近づき、1人ずつ抱えて、多機能トイレへと運ぶ。

2人を壁に手をつくように立たせ、後ろから2人のスカートを捲ってやる。

黒髪ロングのほうは水色の光沢のある下着。ショートのほうがインナースパッツを履いている。ショートのほうの小さめのプリっとしたお尻を撫でながら、スパッツを下げる。その下には何も履いておらず、薄い陰毛が露わになる。

黒髪ロングのほうの下着も下げると、こちらはやや濃い目でふさふさの陰毛が露わになる。

ショートのほうはスポーツをしているのか、余計な脂肪を排除した引き締まった健康的な身体つき。黒髪ロングのほうはむっちりとした脂ののった厭らしい身体つき。

2人の違いを楽しみながら、愛撫を始める狩野。感じやすい乳首や秘部、お尻は最初から時間停止を解除している。

響の時よりもスムーズに事を進める狩野。2人の腟内の感触を確かめ、処女でないことがわかると、狩野は遠慮なく、刺激を送り込んでいく。

2人の秘部を愛撫しながら、シャツのボタンを外し、ブラをずらして胸を露わにする。黒髪ロングのほうがやはり大きい。ピンク色の乳輪はやや大きめでより厭らしさを醸し出す。感触はいわゆるスライム乳で、真っ白で柔らかい。

ショートのほうは小さめのくすんだ色あい。陥没気味の乳首。黒髪ロングより大きさはないが、素晴らしく張りのある美乳と言って良い。

1時間ほど快感を送り込み、狩野は挿入してから時間を動かすことにする。どちらから挿入するか、しばらく迷い、ショートを選ぶ。

豊満な身体つきであった響の後なので、違いをより愉しむため、ショートのほうを選ぶ。黒髪ロングのほうには指を挿入し、時間停止を解除する。

「んはああぁぁっ…!?なっ…何してんのよぉおっ…!?くひぃっぃ…ん!あ…んた…なんで…くふうぅっ…ん!?ふざけんなぁあっ…!」

「はううぅっっ…ん!?な…何っ…!?なんなのっ…!?あんたっ…誰よっ…!?アヒィッ…ん!ぬ…抜いてぇえっ…!なんで指挿れてんのよぉおっ…!」

狩野は自身の体の透明化をやめていた。相変わらず周りに音や声は漏れないが、2人は狩野の姿を認識できる。公衆トイレで見知らぬ男に犯されているという状況を、敢えて2人に認識させ、反応を愉しむためだ。
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