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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第34章 透明化と時間停止
その後、2人に対して、3巡目の中出しをして、狩野はトイレの外に出る。

『バレる可能性が高いわけではないが…。場所を変えるか…。』

狩野はそこから流離いの旅に出る。転々と場所を変え、女性を犯し続ける。

ターゲットは10代から40代まで幅広く犯す。女子高生、女子大生、主婦など、気に入った女性を犯す。そして、OLや看護師、キャバ嬢にと様々な職業の女性を犯す。

時には透明化したまま、時には姿を見せた状態で、自由気ままに犯していく。

同時に、携帯で女優やアイドル、モデルなど、メディアに出ている女性もチェックする。狩野の狙いはあまり世間に知られていない駆け出しの女性。

誰しもが知る女優を犯してみたいとは思うものの、事が大きくなりすぎる可能性がある。警察やメディアが騒ぎ立てれば、狩野も動きにくくなる。

『どうせ…待っているのは…破滅しかないだろう…。最後のほうに取っておくか…。』

狩野はこのまま自分が長く生きられるとは思っていない。淫魔が飽きたり、満足すれば、自分は消されるだろうと考えていた。狩野はそれまで充分に愉しみ、最後に有名女優を連続レイプでもして、死ねればいい。狩野に死に対する恐れはなかった。

そんな時に狩野は天野麻貴を見つけ、犯した。麻貴とは定期的に連絡を取り、身体を重ね、完全に狩野に心酔するまで、調教する予定だ。

そして、麻貴の周りにいるアイドルやモデルの卵達を呼び出し、犯していくつもりである。

狩野はそんなことを考えながら、自分の前でしゃがみ込み、狩野のモノをしゃぶっていた女性に顔射する。

「キャアッ…ン!?はぁっ…はぁっ…。ねぇ…もう…射精したから…満足でしょう…?そろそろ帰して…。授業に戻りたいの…。」

綺麗な顔を精液で汚された女性は涙目で言う。ここは大学のキャンパス内にある小さめの教室。目ぼしい女性を探すため、大学を訪れた狩野は透明化した状態で、大学内を徘徊し、男子生徒に囲まれていた女性に目をつけ、時間を止めて空いてる教室に運び、パイズリさせていたのだった。

「こんなんで終わるわけないだろ…?」

狩野は女性を教室のテーブルに座らせ、脚を開かせる。黒のミニスカートが開け、紫色の厭らしい下着が露わになる。

「こんな厭らしい下着履いて…男どもからチヤホヤされて…調子ノッてるだろ…?学生は学生らしく勉強しないとな〜?」
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