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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第34章 透明化と時間停止
陽菜の秘部には毛がなく、剃ったようなザラザラの感触もない。きちんとクリニックで手入れをしていることがわかる。

狩野はいつもの如く、秘部と乳首の部分だけ、時間停止を解除し、愛撫する。

胸を好き放題に揉みしだき、舐め回す。あまり遊んでないのか、綺麗なピンク色の乳首が少しずつ硬くなっていく。さらにクリトリスを剥き出しにし、弄り倒す。指で陰唇を擦っていくと、徐々に中が潤い始める。そこに狩野はむしゃぶりつく。

ベロベロと舌で舐め、ぐっと中に舌を押し込む。クリトリスを吸い上げるようにすると、ジュワッと愛液が溢れそうになる。

ゆっくりと指を差し込むと、すぐに狩野は違和感を持つ。

『あん…?こいつ…もしかして処女か…?』

1センチほど指を差し込むと、周りにヒダになった部分があることがわかる。腟内もそもそも狭い気がする。処女としたことがない狩野は正確なことがわからない。

『もし、処女だったら…叫び声が心地良さそうだ…。あの女も喜びそうだし…。』

すっかり女性を無理やり犯すことに慣れた狩野は、処女を犯すことに興奮しかない。躊躇う気持ちや、優しくしようなどの気持ちは一切ない。それよりも、淫魔が喜ぶかもしれないほうが大事である。

『なかなか挿入が難しいかもしれないし…、感度を極限まで上げておくか…。』

通常より太く大きい狩野のモノを挿入するとなると、処女にはキツいかもしれない。快楽より痛みが上回り、ただただ叫ぶだけの反応になっても面白くはない。そのために入念に愛撫する。

処女膜を破ってしまわぬように気をつけながら、身体中の性感帯を刺激していく。時を止めたまま、1時間刺激を送り続けた。ようやく愛撫を止め、時間停止を解除してみる。

「マジで捕まるからねっ…!?いい…かげんばああぁっ…ぁあっ…!!!?はあぁっっ…んんんっ!!?なっ…にゃにこれぇえっ…!?ンびぃっひぃっ…ん!!?はグゥっっぅゔゔっ…!!な…なゃんかぁ…きてるゅぅうっ…!?はっ…はぁ…ハァっ…はあぁっっ…ん!!ダメぇえっ…なんかぁ…止まらなゃいぃいっ…!!?いったい…なにしたのぉおほぉっ…!!?」

一気に襲う快感にあられもない叫び声を上げ悶える陽菜。ブシュブシュと激しく愛液を噴き出し続ける。陽菜にとって、人生初めての絶頂であった。

「か…身体がぁあっ…!あぢゅいのぉっ…!!お…おがぢぃっ…のぉおっ…!?」
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