この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理
常に智亜を直視しないように動く作業員を不思議に感じながら、部屋の暑さに思わずTシャツをパタパタさせる。
その時に智亜は強烈な視線を胸に感じた。
作業員の男性は智亜のほうを見て釘付けになって動かない。
そこで智亜はようやく自分の格好を思い出す。
恐る恐る視線を下に下ろす。Tシャツを引っ張ったため、深い谷間が露わになり、さらに汗が滲み、うっすら乳首が視認出来る。
「キャッあ!?あっ…、す、すみません。さ、作業続けてください…。」
智亜はそう言って隣の寝室に駆け込む。カチャリと鍵をかけた後、しゃがみ込んで頭を抱える。
『ど…どうしよ…。ノーブラで対応してたなんて…。完全に痴女みたいじゃない…。最悪…。どんな顔して出ていけばいいのよ…。完全に見られてたし…。』
チラッとドアのほうを見やる。何かしら作業している音が伝わってくる。
改めて自分の無防備さ、迂闊さに身震いする。下手をすれば襲われても可怪しくない状態だったのだから。
マンションの広さやベランダに干してある雅也の服で智亜が1人暮らしではなく、人妻であることは明白で、白昼堂々襲う人間はいない。そう思いたいが、今回は智亜から男を誘っているとしか思えない状態なので、勘違いした作業員が智亜に手を出す可能性も捨てきれはしない。
『と…とにかく下着付けて…。早く終わらせて帰ってもらおう…。』
そうして智亜は立ち上がり、ベタベタになったシャツを脱ぎ、ショートパンツも脱ぎ捨てて、全裸になる。その姿を見たら世の男性全員が息を飲むであろう。
Fカップはある張りのある胸。全く垂れておらず、先端の桜色の乳首も綺麗である。ほど良く肉付いた身体は欲情をそそる。むっちりと揉みしだきがいのあるお尻もまた魅力的だ。
全体的に見たら細身に見えるが、必要なところにはしっかりと肉付いているのが、男を駆り立てる。
雅也はもちろん智亜の内面にも惚れているが、その身体にも溺れている。毎日でも抱きたいと常々言い、仕事の楽な日は必ず智亜を求める。
智亜自身もSEXは好きなほうだ。経験は雅也を入れて2人しかないが、感じやすい身体のため、気持ち良くなり、イクことも少なくないからだ。
智亜は部屋に誰もいないにもかかわらず、胸や秘部を隠すように手早く下着を身に着ける。その上から体型を隠すように大きめのサテン生地のシャツとズボンを着る。
その時に智亜は強烈な視線を胸に感じた。
作業員の男性は智亜のほうを見て釘付けになって動かない。
そこで智亜はようやく自分の格好を思い出す。
恐る恐る視線を下に下ろす。Tシャツを引っ張ったため、深い谷間が露わになり、さらに汗が滲み、うっすら乳首が視認出来る。
「キャッあ!?あっ…、す、すみません。さ、作業続けてください…。」
智亜はそう言って隣の寝室に駆け込む。カチャリと鍵をかけた後、しゃがみ込んで頭を抱える。
『ど…どうしよ…。ノーブラで対応してたなんて…。完全に痴女みたいじゃない…。最悪…。どんな顔して出ていけばいいのよ…。完全に見られてたし…。』
チラッとドアのほうを見やる。何かしら作業している音が伝わってくる。
改めて自分の無防備さ、迂闊さに身震いする。下手をすれば襲われても可怪しくない状態だったのだから。
マンションの広さやベランダに干してある雅也の服で智亜が1人暮らしではなく、人妻であることは明白で、白昼堂々襲う人間はいない。そう思いたいが、今回は智亜から男を誘っているとしか思えない状態なので、勘違いした作業員が智亜に手を出す可能性も捨てきれはしない。
『と…とにかく下着付けて…。早く終わらせて帰ってもらおう…。』
そうして智亜は立ち上がり、ベタベタになったシャツを脱ぎ、ショートパンツも脱ぎ捨てて、全裸になる。その姿を見たら世の男性全員が息を飲むであろう。
Fカップはある張りのある胸。全く垂れておらず、先端の桜色の乳首も綺麗である。ほど良く肉付いた身体は欲情をそそる。むっちりと揉みしだきがいのあるお尻もまた魅力的だ。
全体的に見たら細身に見えるが、必要なところにはしっかりと肉付いているのが、男を駆り立てる。
雅也はもちろん智亜の内面にも惚れているが、その身体にも溺れている。毎日でも抱きたいと常々言い、仕事の楽な日は必ず智亜を求める。
智亜自身もSEXは好きなほうだ。経験は雅也を入れて2人しかないが、感じやすい身体のため、気持ち良くなり、イクことも少なくないからだ。
智亜は部屋に誰もいないにもかかわらず、胸や秘部を隠すように手早く下着を身に着ける。その上から体型を隠すように大きめのサテン生地のシャツとズボンを着る。