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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理
「あの…起きて…ください…。ご飯ができましたよ…?」

遠慮がちの声に狩野は目覚める。ゆっくりと目を開ける。見慣れない天井。視線を動かすと、恥ずかしそうに身をモジモジさせる女性が立っている。

智亜は必死に裾などを気にしながら、自分をレイプし、他人の寝室で堂々と寝る男を起こす。悔しいながらも、昨日の快楽が忘れられない。そして、今もその快楽を期待してしまっている。

「なかなか良い眺めだ…。奥さん…。」

ねっとりとした視線を狩野から受ける。それもそのはず、智亜は服を着ておらず、下着も無しで、エプロンだけの姿。いわゆる裸エプロンの状態なのだ。

ベッドに寝転ぶ狩野からは太ももの大部分が見え、浅い裾から秘部が見えそうになっている。智亜の豊かな胸も零れそうになっており、柔らかそうな肌が見えている。

智亜は恥ずかしさのあまり、顔が真っ赤になっている。夫にすらしたことない行為。それを昨日会ったばかりの男にしなければならないのだ。

昨日、眠りに落ちる前に命令された。裸エプロンで朝食を作って起こせと。命令はそれだけではなかった。

「こ…ちらも…起こしますね…?」

智亜は狩野が寝そべるベッドに上がる。全裸で寝そべる狩野の股間に顔を近づける。そこには軽い朝勃ちでちょっとだけ硬くなった狩野のモノがある。
智亜はそれに躊躇いながらも手を伸ばす。

ゆっくりと指で扱く。全体や袋部分も含めて。少しずつ硬さを増していく狩野のモノ。それに吸い寄せられるように智亜は口を近づける。

「失礼します…。はむぅっ…。んぢゅ…るぅ…ゔ。ンンっ…。んふぅ…ん♡ほほきくなって…♡」

口の中で更に硬度が増す。

「くっく…。いい眺めだ…。朝から人妻に裸エプロンでフェラされるなんて…。最高だよ…。」

必ず「人妻」や「奥さん」と強調される。その言葉に被虐心から智亜の秘部はジュンと熱くなる。

『あぁ…こんなこと…いけないのに…。』

智亜はそう思いながらも、この後に訪れるであろう快感を期待し、一生懸命しゃぶる。豊かな胸をエプロンからはみ出させ、狩野のモノを包み込む。

夫にもしたことない朝からのご奉仕。パイズリは夫には一度もしたことがない。しかし、ぎこちないながらも智亜のパイズリは狩野に最高の感触をもたらす。

「あ〜、我慢できねえわ…。こっちに来い!」

「キャアッ!?あんっ…!んぢゅ…るぅ…ゔ♡」
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