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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理
マキシワンピに包まれた身体は細身に見えるが、出るところはしっかり出ている。マキシワンピの胸元はざっくりと開き、その豊かな谷間を見せている。薄い素材が下に着ている下着が薄っすらわかる。妖艶な腰つきが狩野の欲情を唆る。

「何しにきたの…?」

俯きかげんで女性は言葉を絞り出す。狩野を直視しようとはしない。恐れを抱くような対応だ。

「もちろん、奥さんをいただきに…!いいですよね…?」

狩野はニタニタ笑いながら、一歩前に進む。

「駄目って言っても聞かないくせに…。」

深く息をつきながら女性は諦めたように、狩野を中に入れる。狩野が入ったら、しっかり鍵をかける。その女性を後ろから抱き締める。

「奥さんの身体…やっぱり柔らかいな〜。」

マキシワンピの上から遠慮なく身体を弄る。

「んふぅ…ん。こ…んなところで…。はぁっ…ん。せめて…中で…ベッドに…お願い…。んくぅ…ん。」

確実に感じるポイントを刺激され、必死に喘ぎ声を我慢しながら、女性は言う。

「俺はここでもいいけど…。まぁ…奥さんの願いだから…。あっ…、娘さんは…?何時に帰って来るの…?」

「んくぅ…。き…昨日と…同じ…。17時には帰って来ると思うからぁ…。それまでに帰ってよ…?」

女性は睨むように狩野に言う。

瀬下紗奈。35歳。狩野は奥さんと呼ぶが、正確には離婚してシングルマザーである。18歳で妊娠が発覚し、そのまま結婚せずに娘を育てている。娘の柚菜は17歳の高校生。今はすぐ近くの学校に行っている。

昨日、紗奈もまた智亜と同じように、狩野にエアコンの掃除を依頼したのだ。

やはり同じようにマグネットカードを見て、エアコン掃除を思い立った紗奈は昼間、柚菜がいない時間に狩野を呼び込む。
狩野は最初から紗奈を襲うつもりはなかった。きちんとエアコンの掃除をしながら、世間話をしていて、娘と2人で写った写真が飾られていたのを見つける。娘の柚菜も母親に似て、美人でスタイルも良い。会話から旦那がいないシングルマザーとわかった瞬間に、狩野は紗奈を襲うことを決意していた。

きちんとエアコン掃除を終わらせ、料金を払う際に、紗奈を襲った。かなり気の強い紗奈の抵抗に手を焼くが、叫ばれないように口に布を詰め込み、無理やり犯した。

抵抗が激しすぎたため、智亜の時とは違い、大した前戯もせずに挿入した。
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