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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理
自分はこの娘のために生きるんだと、自分自身が成人してない幼いながらもしっかり決意する。それほどまで紗奈は柚菜を溺愛していた。

娘を守るためなら、自分の身体を自由にさせるなど安いもの。そう紗奈は考えていた。

まさか、昨日の今日で来られると思わなかったが、仕方なく招き入れた。これから男に抱かれる覚悟をする。あの地獄のような快楽をこれから味わうのだ。

狩野はそんな紗奈の葛藤を全て無視するかのように、手を引き、昨日たっぷり愉しんだ寝室のベッドに紗奈を押し倒す。

「む、娘が帰って来る前…、出来れば15時までにして…。それだけはお願い…。それを約束してくれたら…ちゃんと抱かれるから…。」

襲いかかる狩野を必死に押し止めながら、紗奈は言う。この男と娘だけは会わせてはいけない。紗奈はそこだけは譲れない。

「ああ、もちろんさ…。この関係を他人に知られるとめんどくさい。15時までには終わって帰るさ…。」

狩野の言葉にホッとし、抵抗を緩める。紗奈はそのまま狩野の愛撫を受ける。

「んんっ…ん。はぁっ…ん。あっ…あっ…んぁ…。」

紗奈はすぐに小さな喘ぎ声を漏らし始める。昨日、無理やり呼び覚まされた女性としての悦び。すぐには消せない感覚。あっという間に快感に溶かされていく身体。

紗奈は知らず知らずの内に狩野の行為を受け入れてしまっている。狩野がマキシワンピの肩紐をずらせば、脱がせやすいように自ら腕を抜く。

更に狩野のシャツを脱がせてやる。傍目から見れば、脅迫されて犯されてるようには見えない。それどころか、互いに貪り合うように愛し合う恋人同士のようにすら見える。

狩野は紗奈の豊満な身体を味わっていく。紗奈はすでに30代後半に差し掛かるところだが、見た目は20代で充分通る見た目である。
グラビアアイドルか、SNSで水着写真を上げまくるようなインフルエンサーのような美貌とスタイルを持つ。とても高校生の子どもがいるように見えない。

肌はきめ細かく、滑らかな触り心地。胸はGはあろうかという大きさ。しかも張りのある、盛り上がりが凄まじい胸。むっちりとしていながら括れた腰つき。派手に存在を主張する大きなお尻。

そんな周りの男性から垂涎の的になる身体を狩野は自由に貪っていく。乱暴なくらいに服を引き剥がし、露わになった素肌を荒々しく愛撫していく。

「あぅっ…ん♡あぁ…んぁ…ん♡」
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