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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理
「ンンッ…ンン♡んムッ…♡んブッ…ぅゔん♡」

紗奈と柚菜が重なり合うことで、柚菜を後ろから犯す狩野も紗奈に手が届く。結果、4本の手と柚菜の舌が紗奈の身体を這い回り、紗奈を絶頂へと導く。

「ママぁっ…♡イッちゃったのぉ…?柚菜の手ぇ…気持ちいい…?もっとぉ…気持ち良くなろぉ…?」

プシュプシュと紗奈の秘部から愛液が噴き出すのを見て、柚菜が嬉しそうに言う。柚菜の全身も狩野に与えられる快感にゾクゾクと震えっぱなしである。

「柚菜…。そろそろママの目隠しや手錠を外してやれ…。」

狩野が柚菜に命令を出す。

「はぁ…い♡ん…取れるかな…?ンぁっ…激しくしちゃ…上手くできないよぉ…♡んはアァッ…♡」

ゴリュゴリュと腟内を抉られる感触に耐えながら、柚菜は紗奈の拘束を取り外していく。

目隠しを取れば、情欲と怒りと恐怖が混じる潤んだ瞳がぶつかる。両手の拘束が解ければ、柚菜は優しく紗奈に抱き締められた。
最後に口を塞ぐギャグボールを取り外す。

「柚菜ァあぁ…!ご…ごめんね…。私のせいで…。お…お願いだからァ…正気に戻ってぇえっ…!柚菜ァあぁっ…!」

柚菜を抱き締めながら、紗奈は慟哭する。大粒の涙が零れ落ちる。しかし、母親の願いは虚しく消える。

柚菜は紗奈の流す涙をペロッと舐め、妖しく笑う。

「なんで謝るのぉ…ママぁ…?私はこんな気持ちいいこと知れてぇ…嬉しいよぉ…♡ママも…2人でぇ…気持ち良くなればいいんだよぉ…?」

紗奈は柚菜が完全に快楽の虜になっていることに愕然とする。

『ここまで…。堕ちてしまったの…?柚菜…。』

ひたすら愛撫を繰り返す柚菜に呆然自失になる紗奈。そんな紗奈に悪魔の声が響く。

「そうだな…。ママも…もっと気持ち良くならないとな…。柚菜…。もう少し腰を高く…。そうだ…。そのままだぞ…。」

「ぎひぃっっ…ぃいっん!?いぎなりぃ…挿れぢゃぁっ…!!?ングぅっあぁっ…♡」

「あんっ…♡抜いちゃぁ…ァあぁっん♡指ぃいっ…敏感なとこぉ…当たってるゅぅう…♡」

狩野が柚菜の腰を上に浮かせた後に響く2人の喘ぎ声。バックで突いていた柚菜のお尻を上げ、その下にある紗奈の秘部に男根を捩じ込む。そして柚菜の秘部には代わりの指を差し込み、激しく掻き回す。

紗奈と柚菜は身体を重ねるようにして、狩野に犯される。
狩野の手は柚菜を愛撫し、狩野の腰は紗奈を突く。
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