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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理
「だってぇ…。さすがに本番はぁ…。嫌だもん…。」

「こっちがJKってわかったら…向こうも無茶できないし…。」

「ホテル入ってから、他の2人と電話繋いで…。変なことしたら…警察連絡するって言えば…。だいたい向こうが怖気づくし…。」

「なるほど…。そうやって小遣い稼ぎしてたわけだ…。」

狩野は呆れたように言う。ただ内心は別の思いがあった。

『よく簡単な打ち合わせでここまで演技を合わせられるもんだな…。』

3人のきちんとシチュエーションを作り、3人の言うことに矛盾が見られないことに驚いていた。

3人からすれば、身も心も堕とされた相手。飽きられて捨てられないかが不安なのだ。だからこそ、狩野が提示したシチュエーションに対し、どういう台詞が良いか、狩野が好みそうなことを、すぐ話し合い、決めていた。そんないじらしくも、虚しい努力があった。

狩野は気分良く次の台詞を言う。

「まぁ、それはこの際、どうでもいい…。ネットに写真を公開されたくなかったら、その身体でしっかり奉仕してもらわないと…。まさか、処女ってことはないよな…?」

狩野が確認してくる。

「わ…私は…彼氏とだけ…。」

「私も…彼氏とは…。他の人とは…ないです…。」

「に、2、3人としました…。」

狩野の処女かの確認に、ご丁寧に経験人数を答えてしまう3人。

これから身体を差し出さなければいけないという恐怖に怯えた様子で震え身を寄せ合う様子がたまらない。

「なら…遠慮なく、いただくかな…。さて…、誰からするかな…。あぁ…逃げたら、すぐに写真を公開するからな?下手な動きはするなよ…?」

狩野が釘を刺す。コクコクと頷く3人を立たせる。

「とは言っても、いきなり挿入はキツいだろうからな…。どれ、まずは味見させてもらおうか…。3人とも向こう向いてケツを出せっ!」

狩野が強めに言うと、ノロノロと3人とも反対側を向き、並んでテーブルに手をつき、狩野にお尻を向ける。

制服の短いスカートから伸びる生足。お尻を突き出すようにしているため、スカートから僅かに下着が見える。

真ん中が紗奈。1番大きいお尻。全体的にむっちりとした色気を醸し出す。チラチラと見える下着も女子高生らしからぬ紫色。

左に智亜。1番バランスの良い身体。柔らかそうな太ももが唆る。下着は白。しかし、レースの付いた透け感のある厭らしい下着。
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