この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理
紗奈と智亜は仕方なくお預けを食らっているが、狩野の性欲の強さを身に沁みて知っており、我慢した分、気持ち良さが増すことも理解しているので、逆らうこともない。

結局、順番など大した差異ではなく、狩野の留まるところを知らない性欲により、3人とも満たされすぎるほどに抱いてもらう。

「んひぃっぃいっ…♡社長ぉ…も…う無理ぃ…♡限界ですぅ…♡」

「しゃ…社長のぉがぁ…中からぁ…溢れて来てますぅぅっ…♡」

「おかぢくなりそょうですぅ…♡社長のでぇ…全身ベトベトに…♡」

朝まで続く行為の中、全身を狩野の精液で汚された3人。ぴっちり着こなしていたスーツもほぼ脱がされ、残ったストッキングもズタズタに裂かれている。

卑猥な姿の3人を見下ろしながら、狩野が言う。

「もう限界か…?情けない…。我が社の損害をその身体で支払うんじゃなかったのか…?この調子じゃ…何年かかっても払えはしないぞ…?」

狩野が嘲るように3人に言う。その嘲りさえ、3人にはご褒美となる。

狩野の言葉にゾクゾクと身を震わせる3人は口々に言う。

「社長にならぁ…何年でも…抱かれますぅ…♡」

「しゃ…社長が飽きるまでぇ…抱いてくださいぃいっ…♡」

「何年かかってもぉ…毎日でもぉ…お詫びにぃ…抱かれますからぁ…♡」

「ふっ…。3人とも…いい心がけだが…。仕事はチームでするものだよな…?」

「は…はい…?そう…だと思いますが…。」

突然の狩野の問いに戸惑いながら返事をする3人。

「なら、どうしてお前ら3人だけで来た…?」

「わ…私達…3人だけ…?ほ…他は…?」

この3人以外に誰がいようか。3人の戸惑いは大きくなる。

「最初の挨拶には他にもいたよな…?確か…飯田とかいう若い女性と…、それから、中村だったか…?サブのリーダーは?あぁ…デザイナーのなんだったかな…?そうそう…松嶋だったな…。その3人はどうした…?」

「……!?」

狩野が挙げた3人の名前に固まる紗奈と智亜。柚菜だけはよくわからず、きょとんとした顔をしている。

「あ…あの3人は…。」

「しゃ…社長…。それは…。」

それ以上、二の句が続けられない紗奈と智亜。

それもそのはず。狩野が挙げた3人の名前は、このマンションに住む3人の女性の名前だったからだ。柚菜は2人ほどご近所付き合いがあるわけではないので、戸惑うのも無理はない。
/816ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ