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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第36章 マッチングアプリ
「見た…?あのエロい目…?」

「男ってなんで制服姿にあんな興奮するんだろうね?」

2人は携帯を手に大きなベッドに寝転びながら話す。そのままダラダラと話しながら待っていると、10分もかからず、男性が浴室から出てくる。

服を脱ぎ、腰にタオルを巻いただけの状態。なかなか筋肉質で、スーツを着ていた時より逞しく見える。

「電気はつけててもいいかな?」

2人が寝転ぶベッドに上がりながら聞いてくる。

「どっちでも…。」

「どうぞ〜。」

2人は携帯をいじったまま返事をする。仰向けに並んで寝転び、脚を開く。足元から上がった男性には2人のスカートの中が丸見えである。

「うちら、この後予定あるから、始めちゃって…。」

「痛いの嫌だから少しは濡らしてね〜。」

2人はそのままの体勢で携帯から目を離さず言う。男性は少し呆れた表情をしながらも、文句を言うことなく、2人の間に体を滑り込ませる。

「じゃあ…触るね…?」

男性はそう言うと左右に並ぶ2人の身体に手を伸ばす。制服の上からそれぞれの胸を揉む。じっくりと2人の身体を確かめるように動く男性の手。ひとしきり胸を堪能すると、その手は徐々に下へと向かう。

2人の太ももをじっくり撫でる。すべすべの肌の優愛。むっちりと吸い付くような澪の肌。男性は息荒く2人の身体を撫で回す。

一方の2人は喘ぐでもなく、携帯に夢中の様子。

『うわぁ…手つきエロ…。』

『うん…。なかなかいい感じ…。』

平静を装っていても、内心では2人ともちゃんと反応していた。相手をがっつかせても嫌。濡れないまま挿入されるのも嫌。わがままな2人の反応である。

男性の手が2人のシャツに伸び、ボタンを外し始める。シャツがはだけると、2人の真っ白な素肌が露わになる。

しっかりとした膨らみに白地に紫のブラを付けた優愛。圧倒的なボリュームを黒のブラで包んだ澪。どちらも魅力的で、男性は夢中になって揉む。

その内、ブラがずれて乳首が覗く。優愛のは小さめで尖り目の紅い乳首と乳輪。澪の大きめのピンク色で陥没した乳首。

男性は交互にむしゃぶりつく。左右に忙しなく顔を往復させ、2人の胸がベトベトになるまでしゃぶる。

「ンッ…。んんっ…。」

「ハァっ…。ンぁっ…。」

未だ携帯を見ながらも、快感を隠せなくなってきた2人の小さな喘ぎ声が漏れる。
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