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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第37章 万引き2〜書店の罠〜
ギャルを気取る優愛にとってもキスは特別なもの。やはり好きな人としかしたくない。しかし、狩野の手は優愛が逃げられないようにしっかり頭を固定し、その上で舌を侵入させてくる。

ピチャピチャと音を立てて絡み合う舌。口内を愛撫するかのように狩野の舌は縦横無尽に動く。

「んふぅっ…ぢゅぱっ…。んんっ…んぢゅるぅ…。んはぅ…。ぢゅるぅ…る。ちゅっ…ちゅぷっ…。はぁっ…。んムゥ…。ちゅぅ…る。チュプる…。んぢゅ…ぅ。」

胸を揉みしだかれ、唇を奪われ、徐々に優愛の身体から力が抜けていく。固く縮こまっていた身体は弛緩し、優愛は後ろにいる狩野に身体を預けるようにして、されるがままになっていた。

『はぁっ…。どうしよう…。この人…上手すぎぃ…。濡れてきちゃったぁ…。ヤバいかも…。』

優愛の若い身体は狩野のテクニックに敏感に反応し、秘部はすっかり蜜を湛え始めていた。

「ふぁっ…!?あはぁっ…ん。ゾクゾクするゅ…。んひぃ…ん。んくぅ…ぅうっ。はぁっ…。」

短いスカートから伸びた太ももをじっとりと撫で回される。優愛の身体はどこかしこも柔らかく、そして滑らかであった。

『マジで上物だな…。こいつは…。たまらないな…。』

狩野は自分の運の良さにほくそ笑む。金持ちの道楽としてこの店を買い取り、店長をやってるが、いつかこんな風にAVのように万引きした女性を脅して犯したいとは考えていた。

しかし、実際にオープンしてから何度か万引きはあったが、どいつも抱きたいと思うような娘ではなかった。身体が出来上がっていない中学生やケバすぎる派手ギャル。狩野が求める女性ではなかった。

狩野は万引きした女性を捕まえることなくスルーした。それによりこの店は万引きしやすいという噂が回り、狩野の抱きたい女性が来ればいいと思っていたのだ。

そして、遂にその機会が訪れた。元々のオーナーである爺さんに店番をわざわざ任せることもあるのは、爺さん1人であれば、万引きしやすい店と認識させるため。そして、若い娘が好む雑誌などをチェックし、入荷していた努力が実ったと言える。

最初のカモとしては申し分ない容姿。ギャルっぽい格好だが、整った顔立ちと高校生とは思えないほど発育した身体。

狩野はそんな女子高生を自由にできる権利を得たことに興奮し、ひたすら優愛の身体を弄り続ける。しっとりと艷やかな肌を狩野の手が這い回る。
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