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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第9章 痴漢
圭子はオナニー好きの女子高生だった。人付き合いが苦手な彼女はいつも自室でオナニーに耽っていた。自らいろんな動画や本で想像を膨らまし、妄想しながら自慰をするのが日課だった。それが行き過ぎて、圭子は自分の処女膜まで自分の手で破ってしまっていた。
『初めて触られたのが痴漢なんてぇっ…。あぁ…。なんで…。んひぃっ…。』
内心で涙を流しながらも身体はいつものオナニーよりも快感を募らせていく。圭子はただひたすら耐えるしかなかった。停車駅まであと10分を切った時、男の手が離れた。しかし、後ろでごそごそする雰囲気が伝わってくる。圭子はじっと動けずにいると、再び手が侵入してくる。今度は慎重な動きでゆっくりと下着の中に手が入ってくる。そして指が圭子の茂みを掻き分け、割れ目に触れる。ひんやりとねっとりとした何かを割れ目に擦るように塗っていく。
『なっ、何なにっ!?何か塗ってる!?』
圭子はわけもわからず混乱するが、ほどなくして手は何事もなかったように離れ、それっきり触れて来なくなる。
『良かった…。やめてくれた…。』
圭子がホッと一安心すると、電車が駅に着く。押し出されるように電車から下りた圭子が振り返るが、男の正体はわからないままであった。仕方なく圭子は電車を乗り換え、普通に乗る。ここから最寄り駅まで4駅。打って変わって人が少ない車両で圭子はシートに座る。
ほどなくして圭子は自分の身体に違和感を感じる。
『な、なんか身体が熱い…。風邪かな…。それともさっきのことでおかしくなってるのかな…。』
そう思いながらも参考書を開くが、一向に頭に入らない。身体の芯が疼く。その疼きは時間が経つほどに大きくなる。
「はぁっ…。はぁっ…。んっ…。」
人気のない車両で圭子は荒い吐息を吐き出していた。少し離れた場所からその様子を観察する視線に圭子は気づかない。
『どうしちゃったの…私…。あぁっ…。オナニーしたい…。』
身体の疼きが止まらず、圭子の秘部は何もしなくとも愛液を溜め、じんわりと下着を濡らし始める。
『あぁっ…。何これぇ…。触りたぁいっ…。弄りたいよぉ…。我慢できなぁい…。』
参考書を握りしめ、太ももをもじもじさせて、必死に耐える圭子。
「はぁっ…。はぁっ…。あぁっ…。やっ、やっと…。つ、着いた…。はぁっ…。」
圭子は最寄り駅に着くと俯く身体を引きずり電車を降りる。
『初めて触られたのが痴漢なんてぇっ…。あぁ…。なんで…。んひぃっ…。』
内心で涙を流しながらも身体はいつものオナニーよりも快感を募らせていく。圭子はただひたすら耐えるしかなかった。停車駅まであと10分を切った時、男の手が離れた。しかし、後ろでごそごそする雰囲気が伝わってくる。圭子はじっと動けずにいると、再び手が侵入してくる。今度は慎重な動きでゆっくりと下着の中に手が入ってくる。そして指が圭子の茂みを掻き分け、割れ目に触れる。ひんやりとねっとりとした何かを割れ目に擦るように塗っていく。
『なっ、何なにっ!?何か塗ってる!?』
圭子はわけもわからず混乱するが、ほどなくして手は何事もなかったように離れ、それっきり触れて来なくなる。
『良かった…。やめてくれた…。』
圭子がホッと一安心すると、電車が駅に着く。押し出されるように電車から下りた圭子が振り返るが、男の正体はわからないままであった。仕方なく圭子は電車を乗り換え、普通に乗る。ここから最寄り駅まで4駅。打って変わって人が少ない車両で圭子はシートに座る。
ほどなくして圭子は自分の身体に違和感を感じる。
『な、なんか身体が熱い…。風邪かな…。それともさっきのことでおかしくなってるのかな…。』
そう思いながらも参考書を開くが、一向に頭に入らない。身体の芯が疼く。その疼きは時間が経つほどに大きくなる。
「はぁっ…。はぁっ…。んっ…。」
人気のない車両で圭子は荒い吐息を吐き出していた。少し離れた場所からその様子を観察する視線に圭子は気づかない。
『どうしちゃったの…私…。あぁっ…。オナニーしたい…。』
身体の疼きが止まらず、圭子の秘部は何もしなくとも愛液を溜め、じんわりと下着を濡らし始める。
『あぁっ…。何これぇ…。触りたぁいっ…。弄りたいよぉ…。我慢できなぁい…。』
参考書を握りしめ、太ももをもじもじさせて、必死に耐える圭子。
「はぁっ…。はぁっ…。あぁっ…。やっ、やっと…。つ、着いた…。はぁっ…。」
圭子は最寄り駅に着くと俯く身体を引きずり電車を降りる。