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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第37章 万引き2〜書店の罠〜
それさえも狩野を喜ばせる要素にしかならなかった。

『だ…誰か…助けて…。ママぁ…。ヤだよ…。万引きなんて…するんじゃなかった…。』

優愛の瞳からポロポロと大粒の涙が溢れる。

「ひぃ…ん。嫌ぁあっ…。」

その涙すら、狩野が舌で舐め取り、囁かれる。

「今さら万引きしたこと後悔して泣いてんのか…?遅いんだよ…。万引きだって立派な犯罪だからな…。罪を犯した奴にはしっかり罰を与えないとな…。」

グリグリと秘部に下半身を押し付けられる。

「本当に…挿れないでぇ…。ごめんな…さい。は…反省してるから…。やなの…。お願い…。」

「だから…遅いって…。しっかり後悔を身体に刻んでおけっ!」

「ぐひぃっ…ぃいっん♡やぁっ…んんっ!い…挿れたらぁ…はああぁっ…ぁあんん♡さ…裂け…ぢゃゔぅ…!?あはあァっぁあっ…♡」

狩野のモノが秘部の割れ目を押し割り、侵入する。

「くぅっ…。めちゃめちゃ狭いな…。こんだけ濡らしておいて、なかなか挿入できないなんて…。」

「くはあぁっっ…♡嫌ぁあっ…ぬ…抜いてぇえっ…!ふあぁっあっ…♡大きすぎるゅぅう…♡ンはあぁっ…♡」

狩野の挿入で一気に快感がせり上がり、優愛の身体は言うことを聞かなくなる。嫌悪感があるのに、身体は快感に喜んでしまう。

「な…中がぁ…パンパンになってるゅぅ…♡くふぅうぅぅ…ん♡ダメぇ…これぇ…抜いてぇえっ…♡」

「まだ半分しか挿れてないんだぞ…。そらっ…!奥まで受け取れ!」

「くひぃっ…♡ま…まだ…半分っ!?こ…これで…?あがぁっ…ぁあん♡奥にぃいっ…きたぁっ…ぁあっ…!?当たってるゅぅゔゔっ…♡ゴツゴツ奥にぃいっ…当たってるゅのぉっ…♡くはあぁっっ…ぁあん♡」

ぶるんぶるんと胸を揺らし、快感に喘ぐ優愛。狩野はゆっくりとしたストロークで優愛の秘部の感触を確かめるように動く。

「マジでお前…経験少なかったんだな…。かなりキツキツのマンコじゃねぇか…。今まで何人に抱かれた…?」

「そ…そんなの…知らないぃいっ…!それよりぃいっ…抜いてぇえっ…!」

狩野の問いに顔をしかめ、快感に耐える優愛。しかし、それを狩野が許すはずもない。

「まだ素直になれないか…。これなら…どうだ!?」

狩野は優愛の豊かな胸に指を埋め、激しく揉みしだきながら、ストロークを強く速くしていく。

「くはあぁっっ…♡やあぁっ…ん♡」
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