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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第37章 万引き2〜書店の罠〜
それが狩野の吐き出した欲望だとようやく理解した優愛が叫ぶ。

「なっ!?中で…射精して…そのままっ!?ぬっ、抜いてっ!抜いてよぉおっ…!妊娠しぢゃゔぅ…♡はぐぅっっ…ぅゔゔ♡」

狩野の腕の中で暴れようとする優愛を抱き締め、狩野は眼前で揺れる優愛の胸に吸い付く。

「こんな極上の身体を目の前にして、1回で終わるのはもったいないからな…。と言っても、今日はあまり時間がない…。次に中出ししたら、解放してやるよ…。」

「中出しって…また射精すつもりなのぉおっ…!?やっ、やめ…てぇえっ…!お願いぃいっ…もう…抜いてぇえっ…!ゆるぢてぇぇえっ…!もう…反省したからぁあっ…!はぐぅっっ…ぅゔゔ♡」

「反省したのはいいことだな…。だけど…よっと…。これは…反省した分じゃ…ないんだよな〜。」

「なっ…何を言って…?何をしてるのっ…!?」

狩野の手にはテレビのリモコンが握られていた。優愛に対して腰を突き上げながら、狩野は傍に置いてあるテレビに向かってリモコンを操作する。

優愛がテレビに視線を向けると、暗かった画面が明るくなり、いきなり音声が流れ出す。

【嫌ぁあああぁぁっ…!!やだアァっ…!射精さないでぇえっ…!!ンはあぁっぁあん♡アァぁぁぁぁっ…出てるゅぅっ…♡本当にぃぃいっ…中でぇえっ…射精してるゅぅ…♡んへぇえっ…♡あぢゅいぃいっ…♡中がぁっ…熱いのぉおっ…♡くはあぁっっ…♡いぐぅゔゔぅっ…かはあぁっ…ぁあん♡】

「なっ…何よ…これぇえっ…!?なんで…なんでこんなのが…!?」

呆然と画面を見つめる優愛。そこには先ほど狩野に中出しされる瞬間の優愛が映っていた。画面の中でぐったりとした優愛を抱え、余韻に浸り、やがて体位を変え始める狩野の姿も…。

顔を真っ青にして震える優愛に見せつけるように、狩野が再びリモコンを操作する。

「あっ…アァっ…まっ…まさか…!?」

【あっ…アァっ…まっ…まさか…!?】

優愛が恐ろしい事実に気づき、声を上げると、少し遅れて同じ声が響く。

画面にはまさに今、狩野に抱き締められ、突き上げられる自分が映っていたのだ。

「いっ…今も…撮ってるのっ…!?これぇえっ…!?」

「ご明答!というか、お前がこの部屋に入ってきてからずっと撮ってるけどな…。さっき見たやつ…。お前が俺に抱かれて潮吹きするのも…中出しされるのも…全部な…。」
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