この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第37章 万引き2〜書店の罠〜
狩野の悪魔の宣告に目の前が真っ暗になる優愛。

『お…終わりだ…。私…。生きてけない…。あんな…映像撮られて…。どうすれば…。あぁ…私…この人の…おもちゃにされる…。』

優愛の心は絶望に支配される。狩野がこの映像を撮り、優愛に見せたのは、これを使って優愛を脅迫するためなのは明白であった。

「万引きした罪はさっきの中出しでチャラにしてやるし、親にも言わないでやる…。ただ…この映像を…ネットとかにアップされたくなかったら…これから時間がある時に呼び出すから、俺に抱かれるんだ…。」

案の定、狩野は優愛の身体を自分の自由にするための言葉を口にする。

『あぁ…やっぱり…この人…私の身体を…これからずっと抱くために…。』

優愛は絶望を深くする。しかし、どうにか逃げられないか、考えたいが、狩野の行為がそれを阻む。脅迫しながらも、優愛の身体をもて遊び続けているのだ。

「くふぅうぅぅ…ん♡やぁっ…♡そ…そんなぁ…。ネットになんかぁ…絶対ダメッぇえっ…!お願いしますぅ…!」

「なら、俺の言うことを聞くしかないな…。まあ、安心しろ…。別に毎日呼び出したりはしないから…。放課後の時間がある時…。もしくは土日で家族との約束がない時にしてやるから…。」

「あはあァっ…♡だからってぇえっ…!くひぃっ…ぃいっ…♡ねぇ…1回止まってぇえっ…!な…何も…考えられないぃいっ…♡」

「くくっ…。それくらい気持ち良いってことだろ?いいじゃないか?俺もお前もこうして気持ち良くなれるんだから…。別に俺が呼び出さなくても、お前が気持ち良くなりたい時はここに来てもいいんだぞ?」

「くはあぁっっ…♡やぁ…ん♡わ…私ぃ…そんな淫乱じゃないからぁ…!ひゃぁっ…ん♡」

「身体はそう言ってないようだが…。まぁ…お前に拒否権はないんだが…。嫌ならお前の恥ずかしい姿が全世界の人間に見られるだけだしな…。かなり人気出ると思うぞ…?この美貌に、この身体だからな…。」

狩野はそう言って、優愛の唇を奪い、胸を揉みしだく。

「そんなのだめぇ…!んぢゅぅっ…♡ンムぅ…♡絶対にぃ…アップなんかぁ…ぢゅるぅ…♡しちゃぁ…だめぇ…。お願いしますぅ…んぢゅ…る♡」

「なら…お前が選べる道は一つだけ…。親にだって見られたくないだろ…?たまにこうやって気持ち良いことを楽しめばいいんだよ…。簡単だろ…?」

狩野が囁く。
/885ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ