この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第37章 万引き2〜書店の罠〜
軽くイッたことで噴き出す愛液が、狩野の吐き出した欲望を押し出していく。

溢れ出る大量の精液に改めて優愛は絶望する。そんな状態の優愛に狩野が囁く。

「携帯を出せ…。連絡先を交換するぞ…。さっき言った通り、俺が連絡したらここに来い…。どうしても難しい時はきちんと言え。親にバレたくないだろ…?」

「は…はい…。」

「いい娘だ…。なに…。俺の言う事に従ってればお互い気持ち良いことが出来るだけだ…。セフレができたと思えばいい…。難しいことじゃないだろ…?」

「はい…。わかりました…。」

悔しさに涙を浮かべながらも、頷くことしかできない優愛。
どうやってもこの男からは逃れられない。身も心もそれを理解していた。

「もし、このことを誰かに言ったら…。全ての動画をネットにアップするからな…?いいな…?」

「わ…わかってます…。し…従いますから…。それだけは…。」

「それで良いんだよ…。ほら…。連絡先を交換するぞ…。」

優愛は近くに転がる携帯を手に取り、連絡先を交換させられる。番号だけでなく、ラインなど全てのSNSのアカウントを調べられる。

「よし…。これで終わりだ…。ほら…。タオル貸してやるから、身体を拭け。」

狩野はテキパキとタオルを準備し、小さな洗面台で濡らして、優愛に手渡す。

「腟内もどうにかしないとな…。」

優愛が上半身を拭き終わると、狩野はそう言って優愛に近づく。

「えっ…?な…何を…?んひぃ…ん♡今ぁ…触られたらぁ…♡くふぅうぅぅ…ん♡」

狩野は無遠慮に優愛の秘部を弄り始める。優愛の身体はすぐさまその刺激に反応してしまう。

「腟内に射精したものを掻き出さないとダメだろ…?俺の前で出来るか…?俺がしたほうがすぐ終わるさ…。」

狩野はそう言って、優愛の秘部を丁寧に掻き回し、自分が放出したものを掻き出していく。

「んふぅっ…ぅん♡はううぅッ…♡やぁ…ん♡」

官能的な表情で耐える優愛。狩野はわざとゆっくり掻き回しながら、時折胸も弄ってくる。

「ひゃぁっ…ん♡そこはぁ…関係ないからぁ…!んひぃ…ん♡」

狩野はなんだかんだ悪戯しながらも、きちんと優愛の下半身を綺麗にする。その代わり優愛の身体の疼きは激しくなっていたが。

「これで良しっと…。下着は濡れてるかもしれんが、我慢するんだな…。」

落ちていた下着を投げて寄越される。
/883ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ