この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第37章 万引き2〜書店の罠〜
一見、清楚な雰囲気だが、履いているスカートは短く、スラリとした脚を惜しげもなく、見せている。さらに優愛と変わらぬボリュームのある胸を強調する服。

そんな女性が何故、本屋から…?そんな疑問を持ちながらも、優愛は裏口に回り、ドアをノックし、扉を開ける。

「失礼しま…えっ…?」

中に入った優愛は思わず立ち尽くす。目の前には狩野が全裸の状態でソファに座っていた。そして、その股間はすでに猛々しくそそり勃っている。

「な…なんで…そんな格好で…。」

思わず視線を逸らす優愛。その視線の先には昨日優愛も寝かされた布団が乱れていた。

「ま…まさか…。他の女性と…?」

思わず呟く優愛の後ろから狩野が抱きついてくる。

「今日はあまり時間がないからな…。お前の代わりにさっきまでヤッてたのさ…。」

狩野が悪びれもせず答える。

「俺はヤリ始めたら、数回はしないと満足しない。今日は早く帰らないといけないだろ…?」

「だっ…、だからって…さっきまで違う人としてたところでするのは…。」

優愛は身を固くし、狩野の愛撫を拒否しようとする。抱かれるのは仕方ないとしても、さすがにこの状況は、嫌だと感じる。しかし、狩野は意に介さない。

「なら、お前が何時間も相手してくれるのか…?無理だろ…?なら、大人しく脚開け…。」

狩野の手が優愛のスカートを捲り上げ、下着を撫で回してくる。

「あぁ…ん♡やぁ…ん。ちょっとぉ…待ってぇ…。くひぃっ…♡」

狩野の手つきに簡単に喘ぎ声を上げてしまう優愛。だが、どうしても乱れた布団が気になる。よく見れば布団は色が変わるほど濡れている。

『やっぱり…さっきすれ違った女性と…?あんなビチョビチョになるまで…?』


「くっく…。気になるか…?昨日も言ったが、奴隷はお前だけじゃない…。まあ、奴隷と言っても、俺とのセックスを楽しんでるがな…。」
/882ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ