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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第37章 万引き2〜書店の罠〜
「ンはあぁっ…ぁあん♡そんなことぉ…なぁ…いひぃ…ん♡ふかぁっ…い♡いぎなりぃっ…深すぎるゅぅ…♡」

子宮口近くまで侵入してきた狩野のモノに、ゾクゾクとした快感をもたらされ、優愛の表情が蕩けていく。

「くふぅうぅぅ…ん♡あはあァっ…♡またぁ…いぐぅゔゔぅっ…♡んへぇえっ…♡」

立ったまま制服姿で犯され、短い時間で何度も絶頂を味わう優愛。そのままソファまで移動し、背面座位でもたっぷり犯される。

「くぅ…。やっぱ…女子高生は一味違うな…。締まりが最高…!ああ…次来る時は学校の水着持って来い…。それから…体操服も…。」

「はううぅッ…ぅうん♡み…水着と…体操服ぅっ…!?それってぇえっ…その格好で…?くひぃっ…♡」

「そりゃ…もちろん!現役の女子高生とヤルんだから、そういう格好も愉しませてもらわないとな…。毎日着て行く制服が汚れても困るだろ…?いいな…?おっ…で…射精るっ!」

「あはあァっ…ぅうん♡わ…わかりましたぁ…!持って来ますゅぅっ…♡」

こうして当然のように中出しされながら、優愛は渋々水着や体操服を持って来ることを了承させられる。

「もう1時間経ったか…。今日はもう帰っていいぞ…。次が来るからな…。明日は…無理か…。明後日は…土曜か…。土曜は空いてるのか?」

「ど…土曜は…。」

特に用事はない。しかし、一瞬、優愛は用事があると言いそうになったが、結局素直に答える。

「何も…ありま…せん。」

「そうか。なら、朝から来い。夕方までたっぷり可愛がってやる。」

全裸のまま、ソファに座り、不敵に笑う狩野。優愛はその言葉に身体が不思議とゾクゾクする。この時、本当の意味で優愛は堕ちた。優愛自身、今日の1回でもかなりの快感を与えられた。それを朝から夕方までされたら…。その誘惑に負けたのであった。

「失礼します…。」

自分の選択に若干の後悔をしながらも、優愛は身なりを整え、裏口から出る。駐車場を抜けたところで、また女性とすれ違う。

スカートスーツを身にまとった若い女性。まだ新入社員くらいの若さ。優愛は直感的にその女性がこの後、狩野に抱かれる女性だと悟る。

『来る時にすれ違った女性もだけど…どっちも…綺麗で…スタイルもいい…。私より…。』

軽い嫉妬をしながらも、優愛は快楽に疼く身体を無理やり帰宅の途に向かわせる。そんな優愛をスーツの女性も見ていた。
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