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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第9章 痴漢
圭子の頬は赤く染まり、潤んだ瞳は欲情しているようにしか見えない。男はその様子に満足し、圭子のスカートを捲りあげる。

「おいおい…。いくらなんでも感じすぎだろう?お前…。」

男が呆れた声を出す。男の前にはぐっしょりとお漏らししたかのように秘部に当たっている所が色が変わってしまった薄いブルーの下着がある。

「んんっ…!?んっ〜!んうっ…。ふぐっ…。んぐぅ…。」

『いやぁっ…!?やだぁ…!見ないでぇっ…。お願い…。やだぁ…。』

ポロポロと涙を流し、頭を振る圭子。しかし、男はさらに圭子の身体を愉しむための行動を起こす。男は圭子の脚を開き、膝をついて圭子の下着に顔を近づける。

「んんっ…!?んむぅっ…!んぐぅっ…!んふぅっ…!んむぅっ…!!」

男が下着の上から圭子の割れ目をなぞる。それだけで圭子の身体が跳ねる。男は下着の上から秘部を弄るとおもしろいように圭子の身体がピクピクと痙攣する。ついには愛液が下着から溢れ、太ももまで濡らし始める。男は下着をずらし、圭子の秘部に直接吸い付く。

「ふぐぅっっ…!!?んぐぅっっん…!んふぅっんん!」

圭子の身体に電撃が駆け巡る。それほどまでに強烈な快感が襲ってくる。男は指を割れ目から膣中に挿れ、掻き回しながらクリトリスを舐めていく。

「んぐぅっっんっ!!んむぅっっ…!ふぐぅっっん!」

圭子はあっと言う間に絶頂を迎え、激しく愛液が吹き出し、座った便器まで濡らしてしまう。ヒクヒクと身体を震わせ、ぐったりとなる圭子の口から、男は押し込んでいたハンカチを抜き取る。

「あんまり大声出すんじゃねえぞ?ここは基本、人来ないが、バレて困るのはこんな恥ずかしい姿してるお前だからな?」

「んんっ…。いやぁっ…。お願いしますぅっ…。もうやめてぇっ…。」

小さな声で圭子はお願いする。

「やめてって、このままじゃ、お前だって収まりつかないだろう?今、すっきり気持ち良くしてやるから。」

「あぁっ…。そ、そんなことぉっん…。ないからぁっ…。お願いっ…。お願いしますぅ…。」

圭子はぷるぷると頭を振り否定するが、脚をだらしなく開いたまま、陰唇がヒクヒクと動く様子は男を誘っているようにしか見えない。男は立ち上がり、ナイフとケータイを取り出す。

「そのまま動くなよ?」

男はナイフをチラつかせながらケータイで写真を撮る。

「やっ、やめて!?」
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