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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第41章 枕営業
里依紗の返事と共に鷲掴みにされる胸。服の上から無遠慮に揉まれる。

「このメイド服だと胸の大きさがよくわかるな…。サイズは…?ああ…スリーサイズを教えてもらおうか…?」

胸を強調するメイド服によって、しっかりとした膨らみを主張する里依紗の胸。それを狩野は服の上から形が変わるほど、強めに揉む。

「うぅ…ん。84…57…82…です…。んはァ…。最近測ってないから…んんっ…。ちょっと変わってるかもしれませんが…。」

「84か…。ならCくらいか…。もう少しあるように思えるが…。」

狩野は触り心地を確かめるように、胸全体を揉みしだく。

「ハァっ…。んぁ…。やぁっ…ん。そんなに揉んぢゃ…ぁ。」

里依紗は身を捩るように悶える。

『もう少し抵抗してくれたほうが興奮したが…。まぁ、仕方がないか…。』

狩野が身体に触ることをあっさり許してしまった里依紗に対して、拍子抜け感を持ってしまう。話の流れからすれば、不思議なことではなかったが、狩野としてはもう少し抵抗が欲しかったのが、本音である。

そう思いつつもスカートの中に手を入れ、太ももに指を滑らせる。

「あぁ…ん。お…オーナー…。そこはぁ…。」

スカートを押さえ、それ以上、狩野の手の侵入を許さない里依紗。狩野は『いい感じだ。』とニンマリする。

「おいおい…。このくらいで音を上げるのか…?なんでもするんじゃなかったのか…?さっきの言葉は嘘だったのか?」

「うぅ…。でも…さすがにこれは…。」

「なら…、やっぱり警察に連絡しようか?君のアイドルになりたいという覚悟も大したことなかったな…。」

「あっ…。駄目…。れ、連絡…しないでください…。お願い…します…。もう…拒否しませんから…。」

そう言って、震える手で自らスカートをたくし上げる里依紗。顔を羞恥に染め、俯きながらも、下半身を露出させる。

「おいおい…。なんでノーパンなんだぁ…?それに…ブラも付けてないだろ…?」

狩野が呆れたように呟く。自分が指定しておいて、かなり白々しいが、里依紗にそれを指摘することはできない。バイト終わりにノーブラノーパンは確かにおかしい。どう答えるか試されてるように思う。里依紗は頭をフル回転させるが、どう考えても大した理由が浮かばない。

「あ…汗かいて…着替える途中で…。呼び出されたから…。急いでって言われて…。」
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