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調教物語~ある男の性癖~
第2章 筆下ろし
ふにゃふにゃのペニスを
女はせっせと舐めてくれた。
さすがにプロというか
その技巧にたちまち彼のペニスがギンギンになった。
フェラチオだけのせいではなく
目の前のおまんこの香りに彼は魅せられた。
『おまんこってこんなにいい匂いがするんだ』
クンクンと匂いを嗅いでいると
「ねえ、舐めてぇ~」と
歳に似合わず色っぽい声で彼に甘えてきた。
そうか、舐めてもいいのかと
彼は大胆におまんこに吸い付いた。
「ああ~ん、上手だわ」
演技だとはわかっているけれど
このように反応してくれると
やけに興奮してくる。
「時間がもったいないからハメようね」
女はそう言うと慣れた手付きで
ペニスにコンドームを被せた。
そして起き上がるとウンチ座りをして
自身のおまんこにゼリーを塗りつけた。
「私に任せてね」
女は彼の股間に股がって腰を降ろしてくる。
たっぷりのゼリーのお陰で
ペニスは意図も簡単におまんこに収まった。
「ああ~ん…すっごく硬いわぁ~」
臭い演技をしやがってと思ったが
想像以上に腰の動きが絶妙で
彼は自分自身で動く間もなく
あっさりと果てた。
「あら?逝っちゃった?
どうする?まだ時間あるけど」
時計を見ると、まだ10分近く残っていた。