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調教物語~ある男の性癖~
第2章 筆下ろし
「もう一発いいですか?」
射精したものの彼のペニスは衰えを知らなかった。
「いいわよ、今度は自分で入れてみる?」
彼女は精液たっぷりのコンドームを外して
新たなゴムを被せてくれた。
「いいわ、入れて」
彼女はごろんと横になって
両ひざを抱えてM字に脚を開いてくれた。
部屋の灯りを煌々と灯したままなので
おまんこが丸見えだった。
彼は彼女の体に乗りかかり
ペニスで挿入を試みたが
突く度に「ううん、そこじゃない」とか
「違うわ、もっと下よ」と
教えてくれたが、
なかなか挿入できないとわかると
「ここよ」とペニスに手を添えて
先っぽだけ挿入口に導いてくれた。
『ここかぁ~』
しっかりと膣の入り口を教えてもらった彼は
「じゃあ、挿入させてもらいますね」と
腰をぐっと前に押し進めた。
「ああ~!上手よ!気持ちいいわあ」
演技の下手くそにペニスが萎えかけたが
彼女のおまんこの良さは格別で
気づけば彼はしきりに腰を振っていた。
一発抜いているとはいえ
おまんこの気持ち良さに
たった数分で二発目を発射した。
「いい子ね…あなたはもう立派な男よ」
彼女はそう言って濃厚なキスをしてくれた。