この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
調教物語~ある男の性癖~
第10章 夜のデート

変態だ!
男は関わらない方がいいと思い
少しずつ後退りを始めた。

「待って!
見て!私を見て!」

ほら、おまんこもこんなに綺麗よと
指を逆V字にして、くぱぁ~と押し広げた。

男は腰を引き気味にしながら
少しずつ歩みを進めてきた。

「私、こんなにも淫らなの…
オナニーの手助けをしてくれたら嬉しいわ」

事務員さながらの黒ぶちメガネを外せば
美人であることは一目瞭然だった。
おまけに咲希は男の好きな巨乳だったので
触って欲しそうにしているのなら
触っても叱られないだろうと
おずおずと手を伸ばしてきた。

ソッと男の手が乳房にかかり
ゆっくりと揉みはじめる。

「ああ~ん…そうよ!揉んでぇぇ~」

咲希は両脇から乳房を体の中心に手繰り寄せて
見事な谷間を男に見せつけた。

「触っちゃってますけど…
いいんですよね」

「勿論よ…
ねえ、私、セックスがしたくてたまらないの」

そんなことを言われたら
据え膳食わぬは男の恥とばかりに
男はジーンズのジッパーを下ろして
すでに硬く勃起しているペニスを引き出した。

「舐めてもらえますか?」

男は咲希の口元へペニスを近づけた。

『ねえ、武郎さま見て…
私、こんなにも淫らになってしまったわ』

きっと武郎さまはドアの覗き窓から見てくれている
そしてこんなにも淫らな私を誉めてくれるに違いない。

咲希は見知らぬ男のペニスを
美味しそうに口に含んだ。

/498ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ